2013年12月4日(日本時間では5日)、CUBASE7.5が発売されます。
いわゆる並行輸入品のCUBASE7の取り扱いについて、
スタインバーグ(日本語サイト)よりアナンスされています。
海外からの並行輸入版CUBASE7でもCUBASE7.5にバージョンアップ可能です。
ただし全てという訳では無いようです。
要約すると、
海外版 Cubase 7.0 から7.5 へのバージョンアップについては、
本来はヤマハミュージックジャパンが輸入した日本語パッケージに限るけど、
今回については所定の手続き料を頂ければ特別に販売いたしますと。
特別対応の申し込み開始は12月中旬の予定で2014年3月31日までの期間限定。
対象となるCubase7は、新規購入された海外版Cubase7のみ。
他のバージョンについての特別対応は無いもよう。
海外版のCubase7バージョンアップ・アップグレード版、
その他のCubase、およびCubase Aritstは対象外。
特別対応後のCubase7.5に関しては、テクニカルサポート及び、
以降のバージョンアップなどの各種サービスを受けれるようになるようです。
詳細は申し込み受付開始の際に案内されるようです。
全文が掲載されているスタインバーグ社のアドレスは、
http://steinbergverup.yamaha.co.jp/versionup/info_001.html
上記は簡単に書いているで必ず本文を確認してください。
現在のところ、「所定の手続き料」がいくらなのか記載はありません、
12月中旬の新しいアナウンスで明記されるのでしょう。
場合によっては並行輸入品のCUBASE7の需要が高まるのでしょうか。
ずっと国内正規品でバージョンアップしてきた私は少し複雑な想いですが、
きちんとサポートが受けれるユーザーが増えるのは良いことですね。(^^)