今、自分の一番嫌いな人に優しくする。
優しくされた人は自分が嫌いなひと一人に優しくする。
なぜ、嫌いなのか。
それはその人が自分が知っている認めたくない自分を持っているから。
自分の見たくない部分をその人が持っているから受け入れられない。
世界の見え方は人それぞれ。
心の数だけ世界がある。
今見えているものは全て自分の心の投影だから。
今、自分の一番嫌いな人に優しくする。
優しくされた人は、嫌いな人一人に優しくする。
そうすれば、自分も世界も変われないだろうか。
幸せの連鎖。
人は誰かを嫌いな訳ではなく、人は自分が嫌いなのだろう。
弱い自分を認めたくないから、弱い誰かを攻撃するのだろう。
今、自分の一番嫌いな人に優しくする。
優しくされた人は、嫌いな人一人に優しくする。
そうすれば、自分も世界も変われないだろうか。
幸せの連鎖。
誰かの命がなくなる前に。
コメント
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。。びっくりしました。
今、ちょうど手のひらにある曲のなかで歌っていることと、重なって。
一番嫌いな相手。
それは自分のなかにいる、ある自分だったりするときもありますよね。
それを傷めつけようとすると、
それはもっと自分をまた、傷めつけようとしてくる。。
でも逆に、愛したなら、許せたなら、
またぜんぜんちがうところから、枝が伸びてくる。
やさしさの枝。
幸せの枝。
そしてそれは、
他人であっても、同じことなんですよね。
*まりこうた*
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まりこうた さん、こんばんは。
自分を愛せないと人も愛せないと言いますが、
もしかしたら、心の中では「自分」と「他人」の
境界線なんて無いのかもしれませんね。
そう考えると心の中では最初から
世界は一つになっていることになります。
すべてはつながっているのでしょうね。