サブPCにHDDマウンターを足してWindows7 32bitをインストールしました。
職場ではWin7を使っていますが自宅で見るのは久しぶりです。(^^)
ライセンス認証もすんなりでした。
サブPCにはメモリを12GB積んでいるのですがWin7は32bit版をインストールしたので実質3.2GBしか使用できません。
起動時の状態で755MBとシンプルなOSです。
さて、このPCに むかし使っていたシーケンサーやDAWをインストールしてみましょう。
まずはソフトウェアシーケンサーとして初めて使った CUbase LITE Plus。
YAMAHA HELLO!MUSIC! 80というXG音源MU80とセットになっていました。
当時のデータを読み込んでみました。
懐かしいです。(^^)
これはレコンポーザという数値入力で打ち込むタイプのシーケンサーです。
慣れれば爆速でデータを作れました。
当時のデーターを読み込ませてみましたが使い方を忘れてしまいました。(^^;
次にYAMAHA XG Worksをインストールしたのですが、これは起動時にカーネルのエラーで起動しませんでした。
Windows 98かXPの時代だったので無理もありません。
互換モードでも起動しなかったので諦めました。
XG Worksで作ったデータも手元に残っているので起動させてみたいのですが残念です。
実は押し入れからWindows7の他に98やXPも数枚出てきたのですが、ROMだけでプロダクトキーが書かれたパッケージが無かったのでインストール出来ません。アップグレード版のXPもありましたが更にその前のOSのキーが必要ですしXG Worksを起動するのは無理っぽいです。(^^;
Officeも97やら2000にXPも出てきました。
これはYAMAHA SOL、XG Worksの後継ソフトでオーディオデータも扱えるようになっています。
XG WorksもWAVを扱えたかどうかは、当時はその機能を使っていなかったので判りません。
この頃は XG WorksもSOLもシーケンサーとして使用していて、録音は別途ハードウェアMTRを使用していました。
MIDI音源はYAMAHA MU80とMU500、それとMIDIキーボードとしても利用していたROLAND XP10を使っていました。
ここまでで20代半ばに差し掛かり仕事が忙しくなって第一期DTM熱の終了です。(^^)
大阪に引っ越してからMIDIキーボード YAMAHA KX25を購入し、バンドルされていたCubase AI4でDTMを再開。
記憶は曖昧ですが8年から10年ぶりでしょうか。
SOLも3万円以上したと思うのですが、扱えるトラック数などの違いはあれど同じようなことが出来るCubase AI4がオマケだなんてとても驚きました。
しかも、キャンペーンか何かでサードパーティー製VST音源の機能限定版がいくつも入ったROMも付いておりその音に更に驚いて。
ここから第二期DTM熱の始まりです。(^^)
といってもMIDIでオケを作ってギター弾いて遊んでいるだけ。
いわゆる仕事ストレス発散用のオケ作りです。
後にバンドル版のCubase AI4からCubase Studio5、Cubase6へとアップグレードしていくごとに出来ることが増えていき、その機能を調べたり記憶するためにブログを書き始めたのがこのブログの始まりです。
最初は高校生の頃からの使っている楽器も含めてベース2本、ギター2本、アコギ1本、電子ドラム、キーボード、そしてアンプシミュレーター。
それが奈良に越してからチョットエスカレート気味。(^^;
これを第三期DTM熱とでも言いましょうか。
なにを血迷ったか防音室も含めて含めてこうなりました。
またいつか弾けるようになった時の為の環境整備・・・・。(^^;
コメント
こんばんは!
YAMAHAのSOLとXG Works、懐かしいです。
どちらも使ったことはないのですが、僕が曲(といっても聴けるものは殆ど無かったですが(^_^;))を作り始めた頃によく雑誌に載っていました(今でも持ってますが)。初めて買ったキーボードスペシャルを見返すと、浅倉大介全盛期でしてページのあちこちに出てきてます。コタニキンヤとか懐かしい。
当時はフロッピーディスクでしたし、USB接続というのもほぼなかったと思います。PCでオーディオを扱おうとするとPCIカードのインターフェイスが必要な物ばかり。しかもWin95/98の時代で、中学生が自分のPCを持つには高すぎました。
今の状況を考えると、当時の僕が欲しいと思っていた環境がほぼそろっていて、なんて贅沢なことだと思っています。それでも防音室は欲しいですが(笑)
懐かしくてテンションが上ってしまいました(笑)
長文かつ駄文、失礼しましたm(_ _)m
cowboy さん、おはようございます。
関西も連日暑い日が続いていますね。(^^)
私は95の時代にPC98で始めたのでCバスでした。
音源のポートもTo Hostというポートが多かったように記憶しています。
16chのMIDIでどこまで出来るか頭を悩ませていましたが、今ではバンドル版のDAWでオーディオトラックが48trも扱えるものがあったり。
4trカセットMTRでピンポンダビングしていた頃が嘘のようです。
凄い時代ですよね。
私も似たようなもので当時欲しかったものを大人になって集めている感じです。
PS:防音室は夏にこもると簡易サウナとしても使えます。(^^;
初めまして、realと申します。
自分は世代的に全然この世代ではないのですが、3年前にMIDIファイルを作ろうと買ったシーケンサーがYAMAHAのQY70だったので、その使いやすさにはまってしまい、現在XGWorks4.0を使っています。
XGWorksを使っている事もあって、音源はMU2000やX5DRやSC-88proなど古い音源をヤフオクなどで漁り、組み合わせて使っております。まだまだ作曲の経験が全然なので、最近の音源が音の解像度が高くて良いなあと思いながらも、基本的にこの3つで頑張っています。笑
XGWorksもWAVを扱えますが、途中かなりの確率で落ちるので、最終的にWAVなどでギターやベースと合わせて録音する時はCubase5を使っています。
自分の環境ではWindowsXPでXGWorksをインストールし、
プログラムのファイルをそのままWindows7のPCに読み込ませて使っています。
なぜこの力技が可能なのかは不明ですが、MOMODONさんも是非やってみてください。尚、これをするとフォントのファイルもコピーしなければなりませんので気をつけてください。
real さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。(^^)
私はQY10とQY300を使っていたことがあります。
XG Worksは確かVer.2か3あたりまで使っていたような気がします。
WinXPのROMはあるのですがケースを紛失し、プロダクトキーが判らない状態なのでインストールすることが出来ません。(^^;
そもそもマザーボードがXPをサポートしていないのでインストールもままならないかもです。
しかしMU2000などのXG音源、とても懐かしいです。(^^)