現在、DTMに使っているPCは、Windows8.1 Pro 64bit、
intel i7 4770K 4コア8スレッドで3.5GHz、ターボブースト時で3.9 GHz。
オーバークロックすれば4.5GHz手前あたりでしょうか。
これにメモリが20GB、OSとCUBASE用にSSD 120GB、
VSTプラグインとその他ソフト用にSSD 128GB、
データとユーザーフォルダ用にHDD 3TB。
これの前に使っていたPCは貰われていく予定がなくなったので
余っていたパーツで再度組みなおしました。
Windows8.1 Pro 64bit
i7 2600K 4コア8スレッドで3.40GHz ターボブースト時で3.8GHz。
これもオーバークロックで4.5GHz前後。
メモリはデュアルチャンネルで4GB×2+シングル1GB。
合計9GBというヘンテコ構成。(^^;
これに4年前に使っていた
INTEL X25-V SSD 40GBが2つあったのでRAID0にして合計80GB。
HDDはこれもいつのものか判らないWD の320GB。(^^;
チャッチャッと終る予定だったのですが、
メインとサブに入れる用のOSを勘違いし、
「Win7→Win8→アップデート鬼のよう→Win8.1→アプデ沢山」
という遥かな道を辿りました。
メインにDSP版入れてたんだっけ。(^^;
すごくパーツバランスの悪いパソコンとなりましたが、
バンドル版のDAWや試験的に使ってみたいソフト、
フリーのVSTプラグインの動作確認で使うのでこれでもOK.
押入れで眠っていた4年前のSSDでRAID0を組んだ結果です。
左からメインPCで使っているC:SSD/D:SSD/E:HDDです。
C:TOSHIBA 128GB SSD
D:INTEL 520シリーズの120G
E:Seagate ST3000DM001 3TB
RAID0の結果はかなり微妙。(^^;
まぁ容量を稼ぐためにRAID0にしたのでいいのですが。
4年前にベンチした結果がこれなので
RAID0で少しはのびているのです。
SSDでRAIDを組むとTrim機能が使えないとかありましたが、
最新のインテル ラピッド・ストレージ・テクノロジーを使えば
Trim機能は有効になっているようです。
「ファイル名を指定して実行」で cmd と入力します。
fsutil behavior query DisableDeleteNotify
上記のコマンドを貼り付けて、
DisableDeleteNotify = 0
結果が「0」となっていればTrimは有効になっており、
「1」なら無効になっています。(Windows8.1)
数値では微妙な数年前のSSDで組んだRAID0ですが、
パソコンの操作などは非常に機敏で
体感速度はハードディスクより快適です。
捨てずに取っておいてよかった。(^^)