右手で鍵盤楽器は弾くことができるので、
CUBASE7の操作に馴れるためにも録音や
打ち込みをやっています。
CUBASE7 64bit版を使っているうちに
不思議な症状が出るようになりました。
ます1つ目。
CUBASE7を起動した後にUR28Mの電源を入れてデバイスを切りかえます。
CUBASE7 64bitの起動時にUR28Mが接続されていると
CUBASE7がクラッシュします。
これはスタインバーグのサイトでも
既知の問題としてアナウンスされています。
要は現段階で不具合がある状態での使用なので仕方ないとは思うのですが、
EZ DRUMMER 64bit(最新アップデート適用)を使ってドラムトラックを
作っていると最初の数拍の音がなりません。
少し前から再生して打ち込み確認しています。
UR28Mとの問題に関連のある動作なのでしょうか。
今度はLINE6 PODHD500をオーディオインターフェイスとして
録音してみると、5テイクあたりからブツブツとノイズが乗ります。
ノイズは録音されていないので、
ASIOのパフォーマンスに関連するノイズだと思います。
ちなみにPOD HD500のドライバは最新版です。
環境はWIndows8 64bit CPU i7 2600k、メモリはDDR3 12GB。
インストールドライブはINTEL SSD520。
リード最大550MB/sec、ライト最大500MB/sec、非圧縮時リード550MB/sec、
非圧縮時ライト150MB/sec、Serial ATA 3.0 6Gbps、25nm MLCのSSDなので、
DAWやVSTの読み込み速度が問題になることはないと思います。
録音が保存されるドライブは HDD 1GB 7200rpm 32MBです。
転送速度は原因ではないでしょう。
ASIOガードのチェックも入っているので
CUBASE6.5の時よりパフォーマンスが
上がっていそうなものなのですが。
とりあえずCUBASE7とUR28M関連の
アップデートを待つことにしましょう。
不思議です。(^^;