昨日、インパルスレスポンスについて書きましたので
本日は Cubase6に搭載されているVSTプラグインREVerenceについて。
REVerenceについてと言ってもリバーブなので
インパルスレスポンスを使用している以外に
時に書くこともないのです。(^^♪
TOKYO STUDIO というプリセットです。
ふ~ん。こんな残響なのかとデータを見ます。
実際に、バイオリン等のストリングスを鳴らしてみると
雰囲気がありました。
イメージではピアノが示されていますが、
アコースティックギター独奏にも合いそうでした。
この他にも、教会やホール、スタジアム、スタジオ、トンネルなど
70種類ものプリセットがあるので、結構楽しめます。(^^♪
もちろんエディットも可能です。
RoomworksSE < Roomworks < REVerence
Cubase6には上記3種類のリバーブが搭載されており、
右に行くほど、多様なエディットが可能で品質も上がりますが、
処理も重くなります。
IRデータを読み込むことも出来るので、
ネットで探したIRデータを使ってみても面白いかもしれません。
何かの参考までに。