楽器屋さんで面白そうな本を見つけたので買ってみました。(^^)
「DTMでクラシック」ヤマハミュージックメディアから発行されています。
MIDIデータ、オーディオデータ、
A4版PDFデータの譜面がCD-ROMに入っています。
PCがあなたの意志を自在に反映する専属オーケストラへと
早変わりするとありますが、私が私の意志を正確にデータ化しないと
PCがヘナチョコ楽団へと早変わりしてしまいます。
熟読しましょう。(^^)
発行がヤマハ関連会社なので使用しているDAWはもちろんCUBASE。
挿絵をみると、CUBASE6.5の画面をみることができます。
GM2対応データはHALion Sonic SEで再生するのでしょう。
私はHALion Symphonic Orchestra VST Sound Instrument Set を
追加で購入しているので、この音色に変更して聴いても面白そうです。
カノン進行という言葉まで生まれた、
パッヘルベルのカノンも収録されています。
この進行を使用すると以後にヒット曲に恵まれないという
「カノンの呪い」という都市伝説まで発生した、
誰が使用しても気持ちの良い流れになるコード進行です。(^^)
ホルストの文字も見えます。
ちなみにジュピターです。
このように大きく譜面が記載され、
ポイントに分けて解説されています。
簡単なストリングアレンジも打ち込みに気を使えば
期待以上の効果を発揮すると思うので革めて勉強です。
そういえば昔、パソコン通信のニフティ掲示板で、
J-POPやクラシックのMIDIDATAを作成しては
アップロードしていた頃を思い出しました。
懐かしいです。(^^)
コメント
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こんばんは^^
またまたタイムリーなネタです♪
私の前曲にブラスとストリングスをいれてみたのですが、全くなじみのない楽器だったのでレガートくらいしか使えずに打ち込み臭がプンプンする曲になってしまいました^^;
MX49の音源でオーディオ録音出来ればもう少し良かったんですけど、そんな演奏技術もなく結局MIDI入力になってしまったんで、打ち込みのコツ何かがあれば面白そうです^^
次の休みにでも楽器屋さんを徘徊してみます^^
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アッシュ さん、こんばんは。
私も昔はシーケンサーでクラシックの打ち込みを
やっていたのですが、最近は専ら聴く専門でした。
DAWの時代になってから便利な機能がてんこ盛りなので、
昔より敷居が低くなっているのかと思って買ってみました。
普段はドラムの打ち込み以外はリアルタイム入力か
生音の録音なので、たまにはクラシック的な楽器も
少しは使ってみたいと思います。(^^)