BFD3が2013年10月7日に発売されました。
55GBのデータは155GB相当のサンプリングに値し、
更にはロック、メタル、ジャズ、ブラシキットという
7つのドラムキットが入ったモンスター級のドラム音源です。
解像度はBFD2の3倍でタムの共鳴や
シンバルのスウェル奏法もサンプリングされているとか。
ハットは開き具合と余韻までとは。(^^;
価格は
BFD3 (USB版)/35,800円
BFD3 (ダウンロード版)/35,800円
BFD3 Upgrade from BFD2 (USB版)/17,900円
BFD3 Upgrade from BFD2 (ダウンロード版)/15,800円
BFD2からのアップグレード版が約半額。
発売前に度々催されたBFD2の投売り価格の
キャンペーンはこの布石だったのでしょう。
BFD2が発売されたのは2008年2月。
その半年後の2008年8月にSUPERIOR DRUMMER 2.0が発売されました。
SUPERIOR DRUMMER2.0は29,400円ですが、
今年の6月にはキャンペーンで17,640円でした。
EZ DRUMMERからのクロスグレードは18,900円。
これもキャンペーン中で50%オフの9,450円でした。
EZで十分満足していた私は18,900円も出してS2.0を使う気は
さらさらありませんでしたが、9,450円という誘惑に負けて
ポチっと購入したのでありました。(^^;
というのも、この2社のキャンペーンが続いていたので、
どちらかが早々にバージョンアップしもう一方も合わせて
これに追従すると思ったからです。
前バージョンを持っていた方が後々得ですから。(^^)
BFD3が登場したので間もなく
SUPERIOR DRUMMER3.0が登場すると予測しています。
同じ時期に発売されたソフトで2.0と3.0では訴求力が違いますから。
売る側の営業とすれば開発を急がせるでしょう。
なのでSUPERIOR DRUMMER2.0は軽く使っている程度で
SDX拡張音源にも手を出していません。
3.0になった時に今のEZXやSDXが利用できるか判りませんし、
仮に利用できたとしてもS3.0用の拡張音源もやがて登場するでしょう。
上のキャプチャはS2.0にEZ Drummerの拡張音源
EZX METAL MACHINEを読み込んだものです。
もしかするとS3.0発売キャンペーンで今のSDXのどれかが
限定パッケージでバンドルされるかもしれませんし。
とは言っても、私の予測はCUBASE7の発売時期やElements7、
AI7の登場時期を思いっきりハズしているので全くアテになりません。
欲しい時に欲しいものを予算内で買うのが一番です。(^^)
FXpansion BFD3も良いですが、私はHR/HMイメージの会社である
TOONTRACK SUPERIOR DRUMMER3.0を狙います。
実は素直に王道に進めないだけなのですが。(^^;
コメント
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
こんばんは^^
S3.0ですか。
私もお供します^^
なぁに、現在持ってるものは何一つ使いこなせてませんから、小判が1枚増えようが2枚増えようが変わりませんw
それより所有している事でモチベーションが上がる事が大事なのです^^
ただ、出来れば年明けの方がリアル小判の都合上好ましいのですが…^^;
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
アッシュ さん、こんばんは。
・・・・。(^^;
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
いやあぁ??
もうこれじゃドラマーの仕事なくなりそうですね 笑
単なるサンプリングループ音源だけでも昔と違って
臨場感ものすんごい時代ですもんね…..
でも私のPCスペックと私の頭のスペックだと煙出そうです笑
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
REACH_rh さん、こんばんは。
スタジオご苦労様でした。(^^)
サンプリング音源の音の進化は凄まじく、
現にそれを使用して製作されたCDも巷に溢れていますね。
ライブではリアルタイムに変化するテンポやグルーブ、
それを支えるシンコペーションやその時その場限りの
アドリブフィルが魅力です。
流しのオケはそれはそれで良いところが沢山あるので、
否定しませんが、私は昔ながらのスタイルのライブが好きです。(^^)
>もうこれじゃドラマーの仕事なくなりそうですね 笑
私は正直、ループを加工したりMIDIを打ち込むより
実際に叩いた方が楽しいですし何より早いです。(^^)