いよいよ、Cubase6シリーズが発表されました。
日本での発売は3月とのことです。
シリーズ展開は、フラッグシップのCubase 6、
従来のStudio5の後継として Cubase Artist 6 の
2グレード展開のようです。
価格について記載されていませんが、
Artist6の機能がStudio5よりダウンしている項目があります。
Studio5→Artist5
オーディオトラック数:無制限→64
MIDI トラック数:無制限→128
インストゥルメントトラック数:無制限→32
インプット/アウトプット:128→32
グループチャンネル数:256→32
同時ミキサー表示数:2→1
マルチチャンネルエクスポート:○→X
オートメーションパネル:○→X
タイムワープツール:○→X
上記は全てを列挙していませんし、VSTi は増えて良くなりました。
アンプシミュレータのGUIも良いです。
しかし、オーディオトラックが無制限から
64トラックに減った事は痛いです。
また、せっかくセカンドグレードに付いていた機能を
取ることはないんじゃない?(^^;
新規のユーザを得る為に、価格を抑えるための戦略か。
価格が同価格帯なら、
新規より既存ユーザにアップグレードさせる戦略か。
いや、企業なので両方であたりまえなのですが。(^^;
理解は出来るのですが。(^^;
オーディオ64トラックですか。(^^;
私は上位にしないと駄目ですか(^^;
なんだかんだで、結局は期待しています。(^^♪