今日でCP+2017も最終日ですが、PENTAXのサイトを見てみると、PENTAX KP、K-1、645Z、GR II、RICOH THETAに関する各コーナーやセミナー情報が記載されていましたが、Qシリーズに関することは何も無し。(^^;
現行機種としてRICOH IMAGINGのサイトにQ-S1はあるのですが、新着情報も2015年9月30日のカラーオーダー受注終了で更新もストップ。
昨年夏頃は店頭で「展示品限り」を時々見掛けることがありましたが、今ではもう見なくなりました。
Q-S1はコンデジと同じ1/1.7型CMOSで約1240万画素の機種。
今ではミラーレスとか1.0型CMOSを搭載した高級コンデジの方が魅力的なので仕方ないと言えば仕方ない。
仮に新シリーズが出たとしてもQマウントレンズが流用できるとは限りませんし。
現行?のQ-S1は四代目
PENTAX Q 2011年8月発売
PENTAX Q10 2012年10月発売
PENTAX Q7 2013年7月発売
PENTAX Q-S1 2014年8月発売
新シリーズが出たとしても純粋なQシリーズは4代目で終了でしょう。(ToT)
そういえば、RICOH IMAGINGのサイトからデジ一眼のK-S1がひっそりと消えていました。(^^;
そうそう!昨年の春に見た時にはQマウントレンズのロードマップにマクロレンズが計画されていました。
それはどうなったのでしょう。
ああ、綺麗に無くなっていますね。(^^;
Q-S1は約1240万画素、データは4000×3000です。
先日から4Kモニター使ってますが、3840×2160=8,294,00=約820万画素。
デジタルデータはトリミングや加工、修正などを行うので画素数はある程度あると便利ですが、Q-S1のようなカメラは昔のフィルムカメラのように「撮ったまま」のスナップ写真用途でちょうど良い画素数のような気がします。
1/1.7型CMOSで約1240万画素でもそんなに悪くない。
悪いのは私の構図や設定でしょう。(^^)
レンズも交換して遊べますし。
まぁまぁボケます。
あっタテヨコ間違えた。(^^;
私もボケます。笑
RAWデータも取れますし、インターバル撮影もOK!
何より魚眼(フィッシュアイ)レンズで遊べるのも面白いです。
えっ、最近のコンデジでもエフェクトで魚眼風にできるって?
それを言ってはおしまいです。(^^;
こういった玩具感覚のカメラ好きなんです。