現在、体験版で使用しているCubase iC Pro Remote Extension for Android。
無料で配布されているCubase iC Proを使って
アンドロイドのタブレットやスマホでCUBASEを
リモートコントロールできるものです。
そろそろ30日の体験期間が終了してしまいます。
アンドロイドタブレットでは
CUBSEをインストールしているPCのIPアドレスを入力。
CUBASEではデバイス設定でリモートデバイスに
Steinberg SKI Remoteを追加するだけ。
Wi-Fi環境下で固定IPとDHCPの両方で動作させてみましたが、
どちらでも動作しているようでした。
ここまでは前回の記事で書いたとおりです。
Cubase iC Pro 1 (インストールとアクティベーション)
Cubase iC Pro 2 (CUBASEの設定とアンドロイド端末の設定)
我が家には小さな防音室があります。
仕事のストレスを発散する為に
この中でギターを弾いています。
エレキギターを弾くにも
いつもヘッドホンばかりではね。(^^;
エレキギターやベースの録音は
デスクで行っており、
アコースティックギターは
エレアコか別途P.U.を取り付けています。
それでもやはりマイクで拾った方が
良い場合が多いです。
この際も防音室の中で弾いています。
どれも安価な機種なので精いっぱいの背伸びをさせているのです。(^^)
ちなみに酔狂で声を入れる時はコーナーの吸音パネルと
吸音スポンジの位置にマイクを立てています。
仮メロディーを鼻歌で入れる時やアコギをジャカジャカ弾きながら
曲のスケッチをするときはこんな感じでやっています。
防音室の中にはCUBASE7.5をコントロールする為に23インチの液晶モニタと
マウス、キーボードを置いていましたが、このアンドロイドタブレットと
Cubase iC Proがあれば録音に関する最低限のことはコントロールできます。
いちいちマウスやキーボードを触らず
指先ひとつでできるのは非常に便利です。(^^)
マーカーを付けておけば録音箇所への移動も
Cubase iC Proで簡単に行えます。
コメント
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おはようございます(^^)
もはや、Cubaseもスマホやタブレットで
操作する時代ですね(^^;
まさに日進月歩、、、
10年後がどうなっていることやら(笑)
MOMODONさんの環境では、便利に使えそうですね(^^)
防音室とデスク、両方で気の利いた操作が出来るのは
何よりですね(^^)
それにしても、、、
充実のプライベートスタジオですね~♪
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HA-ROOKIE さん、こんばんは。
ギターの録音をする時、右手にピックを持っているので
これをマウスやキーボードに持ち替えて操作するのが
面倒でした。持ち替えているうちに録音前のカウントを
見失ったり・・・・。(^^;
タブレットならピックを持ったまま
指先で操作できるので私には使い勝手が良かったです。
>充実のプライベートスタジオですね~♪
弾けない時期が私をこうさせました。笑