スタインバーグから UR22 が発表されましたが、
UR22にバンドル(ダウンロード)されるDAWはCUBASE AI6。
CUBASE AI6は最高96kHzのサンプリングレートに対応していますが、
UR22 は最高192kHzまでのサンプリングレートに対応しています。
このため、バンドルされるCUBASE AI6ではUR22の仕様を
十分に活かせないことから、後に登場する192kHzの
サンプリングレートに対応した、CUBASE AI7が無償で
使用できるように配慮される形となっています。
私は192kHzどころか96kHzでDAWを使用することすら稀ですが。(^^;
そこで考えてます。
CUBASE 7、CUBASE Artist 7の発売日は2012年12月5日。
CUBASE 6、CUBASE Artist 6の発売日は2011年3月18日。
そして3ヶ月後の2011年6月1日にCubase Elements6が発売され、
そこから4ヶ月後の2011年10月1日に発売されたUR28Mから、
CUBASE AI6がバンドルされました。
オーディオインターフェイス UR22の発売日は2013年2月6日です。
CUBASE7/CUBASE Artist7の発売から約3ヶ月後である
2013年3月にCUBASE Elements7が発売され、
新年度である4月に最新バージョンのCUBASE AI7が
ダウンロード可能になると勝手に推測しています。
3月にCUBASE Elements7を発売すれば、
初期出荷分を今期の売上として計上し、
決算を迎えることが出来るのでそう思っています。
UR22においては、新しいAI7が出てから購入を検討する人もあると考え、
4月にポイントを絞れば新年度のスタートダッシュである第1四半期に
良い影響となりますし。
前年度決算と第1四半期の成績は、
夏季賞与を7月とすると加味される数字だと思うので、
発売のタイミングはこれらを重要視すると勝手に想像して、
勝手に発売時期を推測しています。(^^;
他に勝手に考えていることは・・・
UR22の発売から数カ月が過ぎて勢いが落ちた頃には
CUBASE7の新鮮味も落ちているので、「活」を入れる為に、
バンドルパックとしてセット販売がされるかなと。
夏季賞与の支給で目減りした流動資産を補うにも
ちょうど良いタイミングだと思いますし。(^^;
他のメーカーの動向や業界のことなど
全く知らない私が勝手に思っているだけのことなので、
それこそ全く中てにならない独り言なのです。(^^)
コメント
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ver7.0.2の公開も早くして欲しいですね
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あお さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。(^^)
今回のバージョンアップは自社製機器との接続で
不具合が出たりバタバタ感がありますね。(^^;
Cubase iC Proとの連携にリソース使いすぎたの?とか、
発売時期少し早めた?とか思ってしまいます。
私もCUBASE7を使っているので、
正式版メンテナンスアップデートの登場が待ち遠しいです。(^^;