以前は、CrystalMark2004R3 でベンチをとったので
今回は、CrystalDiskMark3_0_0h でベンチしてみた。
上は SSD_INTEL_V25_40GBx2_RAID0 である。
下は HDD_ST310000528AS_1TB である。SSDはやはり速い。
ついでに、HITACHIのHDD_HDT721010SLA360_1TB も計測してみた。
HDD_1TB対決はどちらも同じようなモノだが、
ヒタチの温度が35度前後であったのに対し、シーゲイトは同条件下で
27度前後であった。(室温25.0度、湿度53%)
体感速度もシーゲイトが速いように感じた。
少し古い、Western Digital WDC_WD6401AALS-00L3B2_640GB も計測。
番外編でUSBメモリとSDカードも計測してみた。
上はエレコムのUSBメモリ MF-AU2B04GWH_4GB だ。
下はI-OデータのUSBメモリ ToteBag_BH2_USB_4GB だ。
大きなデータの読み込みはToteBagが速い結果となったが、
私が使用するにおいて体感差はあまり感じない。
下はSDカード Transcend_SDHC_4GB クラス6である。
4Kという小さいデータをベンチした結果は、システム起動等の
速度に係わるので CrystalMark2004R3より換装後の変化をイメージ
しやすいのはCrystalDiskMark3 の方かもしれない。