これは2年前くらいに購入した「DTMでクラシック」という書籍です。
ロックも好きですが古典的な音楽も好んで聞いています。
今でも楽器屋さんの参考本のところでチラホラみかけるこの指南書。
Cubase6.5以降で開けるプロジェクトファイル、GM2用対応音源用MIDIファイル、
GPO4対応音源用MIDIファイル、お手本オーディオWAVデータ、
GPO4用音色定義ファイル、A4サイズ譜面PDFのCD-ROMが付属しており、
Windows/Macに対応しています。
私はオーケストラ系の音色を使うときは
Cubase PRO8に付属しているHALion Sonic SE 2や
別途購入したHALion Symphonic Orchestraを使っています。
この書籍で「GPO4」なるものを知ったのですが、
正確にはGARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 4という音源です。
ガーリタン・パーソナル・オーケストラ 4 は約2.5万円のオーケストラ音源です。
GARRITANのサイトでは
「over 150 instrument choices」という記載があるように、
GPO4は楽器個々を収録したオーケストラ音源。
・・・・・別のページには over 200 instrument choicesをいう記載が。(^^;
これもオーケストラ音源で「Garritan IO」、
正確にはGarritan Instant Orchestraという名称です。
GPOが楽器個々であるのに対して、
IOはアンサンブル音源という位置づけで約3万円。
CUBASEのDVD-ROMに付属していた
HALion Symphonic Orchestraを試用期限後も使用するために
必要なアクティベーションコードの価格は1.3万円。
Garritan GPO/IOは倍以上価格の異なる音源です。
私の身の丈に似合わない高価な音源は必要ないのですが、
本を買ったときに気になると思いつつ、はや2年が経過していました。
押入れの片付けをしていたら本が出てきたので、
また時間があるときにでも読み返してみましょう。(^^)
コメント
こんばんは(^^)
最近少しばかりご無沙汰でございました。
今更ですが、MOMODONさんと僕の好みは
かなり近いのだと思います(^^)
クラシックは僕も好きで、あ、、、最近はちょっとばかし
遠ざかっていますが、、、(^^;
HALion Symphonic Orchestraは、
僕も愛用している、と言うか、これが無いとアレンジが
完成しない、と言うほどお気に入りです(^^)
「Garritan Instant Orchestra」
いくつか聴かせて頂きましたが、、、これは腰が抜けますね(笑)
MOMODONさんの壮大で勇壮なフルオケを聴いてみたいと思いましたw
いや、
クラシックアレンジに出来そうなオリジナルも既にたくさん
ありますね(^^)
HA-ROOKIE さん、こんばんは。
私はHA-ROOKIEさんの曲のファンなので
好みは近いのだと思います。
世代も近いことから同じ時代背景で育ってきてますし。(^^)
HALion Symphonic Orchestraは使いやすくて気に入っています。
ダイナミックレンンジをエディットすれば力強くなるので重宝ですね。
前々からフルオケ版を作ってみたいとは思っているのですが、
フルートのトリルや弦楽器のベンドの表現が難しくて・・・。
もう少し技量を磨いてチャレンジしてみます。(^^)v