スタインバーグ THE GRAND3のインターフェイスについて
スタンドアローンで起動して確認してみます。
その前に、昨日は手持ちの音源でピアノ音源聴き比べを掲載したのですが、
軽い曲調のトラックだったので少し重い感じの曲調でも作りました。
音色は YAMAHA C7です。聴きながら読んでください。
もちろん聴かない方が精神衛生上良いことは言うまでもありません。(^^)
THE GRAND3を起動して音色を選択した状態です。
まずはこの部分から。
左上にはMIDIインプットとオーディオアウトプットを選択するところがあります。
その右にあるアイコンはキーコマンドと詳細設定を表示するアイコンです。
プラグインの詳細設定です。
ミディルーティング、オーディオルーティング、メトロノーム、
その次は・・・何だろ?設定の初期化でしょうか。(^^;
ASIOドライバ選択、アドバンス設定。
上中程のアイコンは見たままで、再生、録音等が並んでいます。
ECOモードはCPUの負荷を減らし、RAMsaveはMIDIデータをスキャンして
使用していない鍵盤のサンプルをメモリから開放します。
各音色のプリセットを読み込む画面です。
3つ確認できるツマミはメトロノーム、メイン、マスタボリュームです。
サンプリングモデルを選択する画面は2枚目のキャプチャです。
この画面はイコライザー設定。
アンビエンスの設定でリバーブ等を設定できます。
ピアノのアイコンをマウスで移動させると、
音が左右に移動したり手前に出たり奥に引っ込んだりもします。
コントロールの設定です。
タッチの強弱曲線や最大同時発音数など設定できます。
オプション設定です。
ここではキャプチャで確認できるボタン類の他に選択項目として、
スケールの設定を行うことができます。
使っている人は少ないような気がするので
THE GRAND3のインターフェイスを列挙してみました。(^^)