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DTM

作曲/理論/音響

デジタルの音質劣化

今回は、デジタルの音質悪化について。アナログで音が悪くなる。これは理解しやすい問題ですが、「デジタルなので音は悪くならない。」これは迷信です。では、デジタルで何故音が悪くなるのか。音を録音する。すなわち、この音源が自然音、声、楽器等のアナロ...
DAW

Cubase5.5.3 UPdate

Cubase5シリーズのアップデートが3月30日付で公開されています。このアップデートでCubase(Studio)5.5.3になります。Cubase5を使用している方、Mac OS X 10.6.xを使用している方は要チェックです。Cub...
作曲/理論/音響

Digital入出力

今回はデジタル入出力について。最近は、低価格な機器でもデジタル入出力端子を搭載している機器が多くなっており、パソコンにあっても比較的安価なものにも搭載されている場合もあります。写真は、パワードモニタースピーカー ONKYO WAVIO GX...
DTM機材

US-122MKII

オーディオインターフェイスを新調しました。TASCAM製オーディオインターフェイス US-122MKII です。サイズは、W135.4mm×H47mm×D179mmと手頃な大きさで、USB2.0接続、電源はバスパワーで動作します。Windo...
DTM機材

ノイズ改善方法3

先日よりノイズ改善方法1、ノイズ改善方法2(リンク付)と書いてきました。コンセントの極性を合わす、接地アースの利用、アースループの改善。これらを行うとどれくらい改善するのか。実際に測定してみました。白ラインがすべてを実施。緑ラインは、極性を...
DTM機材

ノイズ改善方法2

前に改善方法1(リンク付)という記事で、コンセントの極性を合わす、アースを行うことによる音の改善について書きました。今回はその補足的内容です。極性を合わすことによる改善は、主にS/N比の改善です。接地アースは主に「ブーン」というハムノイズが...