AKIRAさん、そしてTKさんとご一緒させて頂いた「NO REASON」
Harmonic-Sound NO REASON
その番外編というのでしょうか、
AKIRAさんのブログでNO REASONの製作過程の漫画が公開されています。
AKIRAのブログ 第169話 プロジェクト の巻
まず最初にそれをご覧いただいて。(^^)
はい、お帰りなさいませ。笑
ちなみにAKIRAさんの描く曲のアニメーションやイラストで登場する
「想像上のMOMODONさん」は実物と大きく異なります。
このブログの1628記事中1回だけ実物MOMODONの写真があるのですが、
イラスト>越えられない壁||>>>>>>>>>>>>>実物。です。(^^;
AKIRAさんのブログでも書かれていますが100回以上のVo録音。
AKIRAさんから届いたデータの一部ですが「take113」まであります。
しかも、それぞれのデータはフルコーラスです。
途中でキーの変更などはありましたが
なかなかOKと言わなかった私。
最後には本当に「そろそろ嫌われるのではないか」、
「これでコラボは最後かな」と思っていました。(^^;
AKIRAさん すいませんでした! m(_ _)m
ロック調の曲にはギターソロが似合います。
しかし私の指で使えるのはいつもだいたい2本まで。
これではソロは弾けません。
「どうしよう・・・・」
「そうだ!!」
「TKさ~ん、どうか私を助けてくださ~い。」
「OK!」
お忙しい時期だったとは思いますが、
優しいTKさんに快諾いただきました。
TKさんとは何かご一緒できたらとずぅ~っと思っていました。
実はいつかLch/Rchでツインギターやソロの掛け合いをしてみたいと思っていたのですが、
技量が違い過ぎて声を掛ける勇気が私には無く。(^^;
TKさんはハーモニックマイナーやタッピング等を弾きこなす技巧派ギタリスト。
対する私はどちらかというとペンタトニックとフルピッキングの古風なスタイル。
しかも技量は天と地ほどの違いがあります。
「練習して少しでも追いつくんベ!」
「まんず、そんからだんべな。」
そうこうしているうちにまともにギターが弾けなくなったのですが、
今回の件で念願が一部達成です。(^^)
TKさん ありがとうございました! m(_ _)m
TKさんにお渡ししたデータは最初Cmキーでしたが、
後にAKIRAさんとお話して曲のキーがD#mに変更。
この件でもTKさんには快く了承して頂き、
重ねてお礼申し上げます。m(_ _)m
TKさんのブログ、シンプルに・・・ギターブログ(Guitar Blog)で公開されている
ギターソロの演奏動画です。こんなに弾けるってスゴイですよね。(^^)
仮にもし私がソロを弾いていたら・・・
TKさんのような躍動感や疾走感は出なかったと思います。
お願いして良かった。(^^)
そんなこんなで完成した曲が「NO REASON」でした。
私の方はキーがCmからD#mになったので
ドラム以外の楽器を録り直し&フレーズの再構築などありましたが、
D#m=E♭mなので久しぶりに半音下げチューニングで
ベースやギターを弾けて楽しかったですよ、AKIRAさん。(^^)
コメント
こんばんは(^^)
ボーカルを100テイク以上されていたのですね(^^;
キーの変更もあったりと、、
作成秘話、とでも言いましょうか、
MOMODONさん、TKさん、AKIRAさん、
3方の魅力が詰め込まれた作品、、、
100倍楽しく音源を再度拝聴させて頂きました(^^)
TKさんのGソロ動画、、、マジでヤバイっすね!
「うめぇ~~~」って(^^;
楽曲も良し、動画も良し。
単に「楽曲」と言うより「エンタテインメント性」を
感じました(^^)
HA-ROOKIE さん、おはようございます。
CUBASE PRO8は波形編集機能が充実しているのですが、
それに頼り過ぎるのは「ちょっと違うな」と思うのです。
AKIRAさんには申し訳ないと思いながらテイクコンピングも
最小限で済むテイクになるまで再録音をお願い致しました。
TKさんのギターは流石といいましょうか、
フレーズの構成や起承転結にセンスを感じます。
>100倍楽しく音源を再度拝聴させて頂きました(^^)
何回も聴いて頂き、ありがとうございます。(^^)
MOMODONさんへ
こんにちはAKIRAです。
NO-REASONプロジェクト、面白かったです。
が、ご迷惑をおかけしたと反省しています。
自分の歌録音源に納得いってなかったので
100回以上歌って正解だったと思います。
てか、まだまだですけどね。
練習します。
私は、是非是非またコラボやりたいので
よかったらまたご一緒させてください。
嫌ってるなんてとんでもないですよ。
次は、もっと企画段階で練りまくり
後戻りのないようにしますので、
懲りずにまたお付き合いください
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
AKIRA さん、おはようございます。
今回は何回も再録音をお願いして
申し訳ありませんでした。
波形編集やテイクコンピング、ピッチ処理すれば
ここまでテイクを重ねなくてもよかったのですが、
このあたりの機能を積極的に使うのは好きではないので
最終的に100テイク以上をお願いすることになりました。
便利な機能なのですが
それこそ何でもアリになってしまうので。
最後は本当に「嫌われるな」と覚悟しながら作っていました。(^^;
>懲りずにまたお付き合いください
>どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
こちらこそ、今後とも。(^^)v
ヴォーカルテイクの壮絶な裏話があったんですね。
プロデューサーMOMODONさんが苦悩する一面が伺えますね。
起承転結の件、どうもありがとうございます。
もちろん、ピロピロするのも大好きなんですが、速く弾かないところのベンディング、ヴィブラートもいい感じに弾けるようになりたいと常日頃思っているので、まだまだ力量不足ですが、とても嬉しいです。(^o^)
TK さん、こんにちは。
アップテンポだったのでブレス量による語尾の声質の違いや
縦軸のタイミング合わせがいつもよりシビアになっており、
今回、AKIRAさんはさぞ大変だったことと思います。
時間は掛かりましたが、
TKさんのご協力もあって完成することができました。(^^)
私はどうもスイープやライトハンドでのミュートが苦手で
右手移動時に擦れノイズが出てしまいます。
自己流なのでいつか正しいやり方を
身につけなければと思いながらこの歳に。(^^;
やってますね♪ 。
今回もチカラ入ってますね。お疲れ様でした。
減衰音の端の端まで、空間の隅々の響きまで
そのこだわりが届いているのが聴こえてきました。
ってか、各トラックでEQ後に音圧そろえて、ミックスでもっぺん叩いてる? 。
音圧が際立っている訳ではないのに、粒立ちが良いですよね。
…技術的なことはまた今度にしましょう(苦笑) 。
なにせ、ちょっとジャンルの異なるところでこのようなビッグコラボ。
当方としては非常に焦りを感じてしまうところです。
何かやらねば、と変な胸の高鳴りが(汗) 。
やや反応は遅れましたが、けっこうヘビロテでした♪ 。
7th-lab さん、こんばんは。
各トラックではコンプ後に
他のトラックと周波数分離させる為のEQ処理。
マスターではクリップ防止に
ブリックウォールリミッターを使っています。
あとはYOUTUBEアップ用の音源にはEQの高域を
YOUTUBEのエンコーダーに合わせて少し補正しています。
>やや反応は遅れましたが、けっこうヘビロテでした♪ 。
ありがとうございます。(^^)