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12AX7EH

2014/10/28

真空管12AX7EH
ART TUBE MP STUDIO V3と一緒に購入した
エレクトロハーモニクスの真空管12AX7EHです。

この真空管の唯一の利点はハムノイズ対策にあります。

スパイラル・フィラメント構造となっているので
ハムキャンセル効果があるのです。

音について、音が太くなったとか迫力が出たとか良いことが
書かれている場合が多いですが、低域がブーミーになるので
クッキリした低音という訳ではありません。

少しぼやけた感じのする低音になった気がしますが、
ART TUBE MP STUDIO V3に付いている真空管は
いくらハンドセレクトと書いてあっても最低限のものなので、
ノイズについて気になるのが実情です。

これと交換すればノイズに対しての印象は良いですし、
いくら少しぼやけた感のある低域の12AX7EHに交換しても
このノイズが改善されれば交換後の印象は「良い」となります。

最初に搭載されている真空管のノイズが気になるなら
私のように12AX7EHに交換しても良いですし、
ノイズに対して不満がないなら12AX7EHより
もっとハリのある真空管に交換しても良いでしょう。

日本製の真空管は総じてこれといった特徴はありませんが、
バランスの良い真空管であることが多いです。

日本製以外ではGrooveTubeやSOVTEKが信頼性もあり
次の候補かなと思っています。

しかしプリ管はパワー管より長持ちするので、
次に真空管を交換する頃にはTUBE MP STUDIO V3から
別の機種に買い換えたくなっている頃かもしれません。(^^;

ギターのコンデンサ交換と異なり、
真空管はその交換で音の印象は大きく変化します。

ギターアンプでもそうですが、チューブアンプの楽しみは
コンデンサ交換によって自分好みの音を模索するのも
醍醐味の一つですね。(^^)

TUBE MP STUDIO V3の真空管交換方法は
また別の機会にでも書いてみます。

何かの参考までに。

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