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PENTAX K-30

2014/10/09

PENTAX K-30
PENTAX K-30 ダブルズームキット。

PENTAX K-30 ダブルズームキット
ボディーはレギュラーカラー3色のなかのクリスタルホワイト。

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ブラックとクリスタルホワイトの在庫だったのですが、
手持ちのCANON X4とX5がブラックなのでK-30はホワイト色にしました。

PENTAX K-30
発売は2012年6月29日。
現在はK-50が店頭に並んでいることが多いです。

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現行のK-50は2013年7月5日に発売されたモデルで、
K-30の下位機種とも後継機種とも言われています。

PENTAX K-30 ダブルズームキット
K-30とK-50の違いはボディデザインが見直されていることと、
K-50に付属するレンズは、雨しぶきに耐える簡易防滴構造であること、
望遠レンズの最大はK-30が300mm、K-50が200mmとなっています。

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ボディ構造はK-30、K50ともに水滴やホコリをシャットアウトする防塵、
防滴構造となっており、-10℃での動作をメーカーが保障しています。

また、K-50はシャープな仕上がりになるように
プログラムが若干変更された模様です。

PENTAX K-30に付属するのは充電式リチウムイオンバッテリー。
単三電池が使用できるバッテリーホルダーはオプションです。
PENTAX K-50に付属するのは単三電池のバッテリーホルダー。
充電式リチウムイオンバッテリーはオプション扱いです。

私はレンズの違いを含めてもK-50の方が
現在の相場ではK-30と比較して割高に感じました。

K-50で出来ることの大半はK-30でも出来ますし。(^^)

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また、付属するソフトは、
K-30は SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAX
K-50が SILKYPIX Developer Studio 3.0 LE for RICOH IMAGING
微妙に名称が異なります。

K-50を持っていないので詳細は判りませんが「LE」の記載が無い
K-30にバンドルされる方が機能制限が少ない印象を受けます。

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私はRAW現像にAdobe Photoshop Lightroomを使っているので、
どちらでも良いのですが、どうせなら制限が少ないほうが良いです。(^^;

昨日の価格.COMでの相場は、
ペンタックス K-50ダブルズームキット
平均価格 75,380円 最安値 68,675円

ペンタックス K-30ダブルズームキット
平均価格 57,906円 最安値 55,843円

どちらもボディカラーはブラックで調べています。

先ほど記載したK-50とK-30の大まかな相違点を考慮して、
約2万円の価格差をどう見るかです。

K-30でオプション扱いになっている単三電池ホルダーは3,000円、
K-50でオプション扱いになっているリチウムイオンバッテリーは
充電器とセットで約1万円前後。

他社互換品のバッテリーはかなり安く手に入りますが、
経験上、粗悪なものが多かったり容量が小さかったり、
バッテリー残量が表示されないなどがありました。

割高と感じてもメーカー純正をお勧めします。

単純な機能のリモコンなんかは
思うように動作すれば何でも良いのですが。(^^;

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これは互換品のリモコンで330円送料込み。(^^)

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動作すれば電池交換もできます。
中には動作しない不良品という書き込みも見受けられました。(^^;

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私はJPEGデータと一緒にRAWデータも記録していますし、
インターバル撮影をすればかなりの枚数を撮影することになります。

ついでに32GBのカードを2枚購入。(^^)

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ペンタックス K-30とK-50を比較検討した結果、私はK-30としましたが、
いまさらK-30となると在庫を探すのに苦労しました。(^^;

ネットでは流通在庫を持っているところがあったのですが、
グリップ感やホールド感、シャッター音、操作性などは
実際の店舗で実機を確認しないと判りません。

いくつかの家電量販店を回ってやっと見つけました。

そして機械に修理は付きものなわけで。
また、初期不良も考えられますし。

修理しても使いたいもの、保障期間を延長しても使いたいものは
足を運べる実際の店舗で購入するようにしています。
もちろん、価格交渉はしますが、
今回は1発で気前よく価格.COMに負けない売値にして頂けたので、
私も気持ちよく購入することができました。(^^)

ペンタックス K-30の基本仕様は有効画素数1628万画素。

あまり大きいとPCへの転送時間も長くなりますし、
保存するディスクスペースもチリも積もれば山となる。(^^;

私の用途では1600万画素もあればトリミングを行っても十分です。

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液晶に表示される情報は非常には判りやすいです。

十字のボタンに加えてダイヤルが2つあるので
設定変更へのアクセスは簡単です。

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各種設定も一覧で確認できます。

K-30のISO感度100~12800(拡張設定で最高25600)。
K-50ではISO51200まで使用できますが、
実用的な領域を考えるとそこまで使用することは少ないと思います。

また、手持ちのCANON EOS Kiss X4とX5では、
社外製の別途タイマーリモコンを使用してインターバル撮影していましたが、
K-30やK-50では本体の機能で撮影間隔3秒~24時間の設定ができ、
最大999枚撮影することができます。

そして最大2回~9回の設定で多重露出撮影することもできます。

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そして本体に上下左右の電子水準器が内容されています。

更に手ぶれ補正の撮像素子シフトを利用して、
自動水平補正を1度~1.5度行うことができ、
同じ仕組みを利用しているので同時に利用できないかもしれませんが、
雲台で調整しなくても素子をシフトして構図を微調整することができます。

これらの機能は夜空を撮影するときに非常に便利なのであります。(^^)

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CANONはレンズ内手ブレ補正機構(イメージスタビライザー)という手ぶれ補正を持っていますが、PENTAXではカメラ本体の撮像素子をシフトさせる手ぶれ補正機構、SR(Shake Reduction)によって手ぶれ補正を持っています。

自動水平補正や構図微調整の機能は、
本体にシフト機構を持っているからこその機能ですね。(^^)

交換レンズについては、
ニコンやキャノンは交換レンズが多いイメージがありますが、
APS-Cかつ10万円以下のレンズとなるとペンタックスの
ラインナップとそう大差ありません。

逆に本体に手ぶれ補正を持っているペンタックスは
モノにもよりますがレンズが安い印象さえ受けます。

10万円以上のレンズが買える方にはどうでも良い話ですが。(^^;

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少し気になるというかもったいないというのでしょうか、
PENTAX K-30はCANONの入門機に位置するEOS Kissシリーズと比較すると
外観が少々安っぽい印象を受けます。

k3015.jpg
撮影時のグリップ感はK-30の方が私には合っていました。

ちょうど黒いパーツの部分の位置や面積、
手触りがそのような印象につながっているのでしょう。

ペンタックスでは入門機扱いですが、本体構造や機能に限っていえば、
他社でいうミドルレンジに相当するものだと思います。

逆にダブルズームキットに付属するレンズはオマケ的なものなので、
過度な期待はせず、目的が定まったら自分の好きなレンズに交換しましょう。

レンズで言えば雨しぶきに耐える簡易防滴構造のレンズが1本付属する
PENTAX K-30 18-135WRキットという選択肢もいいですね。(^^)

K-30のラインナップは、

PENTAX K-30
ボディのみ

PENTAX K-30 レンズキット
smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-F5.6 AL

PENTAX K-30 ダブルズームキット
smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6AL、
smc PENTAX-DA L 55-300mm F4.5-5.8 ED

PENTAX K-30 18-135レンズキット
smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL [IF] DC WR

K-50との機能差、価格差を考慮して
K-30が気になる方は在庫があるうちに。

opgps01.jpg
私は差額でアストロトレーサーを搭載した
PENTAX GPS UNIT O-GPS1を買いました。(^^)

opgps02.jpg
本体のレンズシフトが天体に簡易的に追尾するもので設定も簡単。
50mm以下のレンズなら300秒、200mmなら80秒程度の追尾が可能です。

GPS UNIT O-GPS1についてはまた後日。(^^)

入院はしていないので、退院祝いならぬ回復祝いという名目で
我が家の財務大臣より許可を頂きました。ありがとう。(^^)

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