・楽器/エフェクター

ギターの始め

2014/11/03

今年からギターを始められる方も多いと思いますが、
「初心者だから安いギター」はどうも長続きしないような気がします。

最初の1本であるなら、あまりに安価なギターはお勧めしません。
安価なギターは材や工程、検査の簡素さでコストを押さえています。

それ故、品質にバラツキがあることもあります。

実際に弾いてみると判ると思いますが、
同じ機種でも弾きやすさや音が異なります。

最初は感じないかもしれませんが、馴れてくると
友人のギターの方が弾きやすいと感じるかもしれません。

もし、そう思ってしまったら、
ギターが上達しないのは自分のせいではなく、
楽器のせいにしてしまうかもしれません。

そうなれば練習に身が入りません。(^^;

特に安価なギターでは指板や
フレット端の処理のアタリハズレが大きいです。

トレモロアームを使用すれば、
ギィギィと音がして使用するのが嫌になるかもしれません。

チューニングが安定せず、耳の成長も遅くなるかもしれません。

逆にボディの傷なんかは音に影響しないレベルであれば、
それを気にするより演奏に関連する個所のチェックが大切です。

最初の1本は出来るだけ奮発すべきです。
弾きにくいギターでは練習が嫌になります。

ノイズに悩まされたりしますし、
友達やライブで見栄も張れません。(^^;

最初の1本は奮発しましょう。

でも、ある程度弾けるようになると、耳も成長しているハズなので、
後はお好きなように個人の趣味でどうとでも。(^^)

動画を検索すれば、1万円のギターを
物凄い演奏技術で弾き倒している方もいます。

ここまでくれば、エフェクターやアンプで
音作りも自分のイメージで行えます。

初心者ではなかなかそういう訳にもいきません。

最初の1本は弾きやすいギターで
とにかく練習に専念できるギターが良いです。

自分で判断できなくても、楽器屋さんで店員さんに
弾いてもらってアドバイスを貰いましょう。

会話も勉強になりますよ。(^^)

私のように大人になって
遊びで弾くには安価なギターは丁度よいのですが、
これから本気でギターを始めたい。ライブをしたい。

そう思われているなら尚のことだと思います。

「このギターではこの程度」より、
「このギターに見合うようになりたい」と
思えた方が練習にも張りがでます。

それに粗末にもできないでしょう。(^^)

メンテナンスも自然と覚えていきます。

最初はメンテナンスをプロにお任せすることになるでしょうが、
安価なギターではメンテナンス料金が購入価格に迫るものと
なる場合もあるでしょう。

そこで躊躇ってメンテナスをしなければ、
メンテナンスを覚えることはできませんし、
良い状態で練習することもできません。

安価なギターはボロボロになっていく運命を歩みます。
せっかく楽器として生まれたのになんだか可哀そうです。

モノを大切にするということは、
自分を大切にするということです。

例え安価な楽器であっても粗末にするのはよしましょう。

そういう意味でも自分でメンテナスできるようになってからが
良いような気がします。

さぁ、お父さん、お母さんにこのブログを読んでもらって、
それから楽器屋さんに行きましょう。(^^)

そうそう、口が裂けてもプロになりたいと言ってはダメです。
ご両親は安定した職業を望むものです。

ここは、「僕は将来、良い仕事について一生懸命頑張って、
親孝行をしたいんだ。でもストレスを溜めて壊れたくはない。
僕は一生つきあえる趣味を学生のうちに見つけたいんだ。」

これで1万円は加算されるでしょう。(^^)

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