・DAW

Cubaseバンドル版

2014/10/22

Cubase AIx/LExという記事で、
CubaseAI/LEの共通事項について書きました。

今回は、Cubase AI5とCubase LE5の違いについて。

CubaseLE5 録音開始
CubaseAI5はヤマハとスタインバーグ製品のバンドルで
AIファンクションという同社機器との連携機能が追加されており、
また、自社製ということで、他社向けのバンドルである
CubaseLE5に対して若干の優位性を持たせてあります。

では、CubaseAI4とCubaseLE5の違いを抜粋してみます。

オーディオトラックは48トラック。
FXチャンネルトラックは8トラック。
MIDIトラックは64トラック。

ここまでは共通です。

VSTインストゥルメントトラックは、
CubaseAI5/16トラック
CubaseLE5/8トラック

ソフトウェアシンセを使用できるトラック数に違いがありました。

スタジオコネクションの「Recall」にAI5は対応、LE5は非対応です。
シャトルスピードスクラブにAI5は対応、LE5は非対応です。

オーディオフォーマットのBroadcastWaveとACIDizedWAVEに、
AI5は対応、LE5は非対応です。

バーチャルキーボードにAI5は対応、LE5は非対応です。

エフェクトのフリールーティングにAI5は対応、LE5は非対応です。

VSTプラグインのうち、MonoDelay,AmpSimulator,Gate,Limiter,
ToneBooster,Wahwah,Octaver,Tuner,StereoEnhancer。
これらのプラグインをAI5は搭載、LE5は非搭載です。

VSTインストゥルメントトラックのインサートスロット数は、
AI5は2スロット、LE5は非対応です。

VSTインストゥルメントトラック数は、
AI5は16トラック、LE5は8トラックです。

付属するHALionONE(ソフトウェアシンセ,VSTi)の音色数は、
AI4/GM Content(128),GM DrumContent(7)/プリセット合計135。
LE5/EssentialSet(25)/プリセット合計25。

CubaseAI4とCubaseLE5の違いを抜粋しましたが、
大きくはVSTiを使えるトラックに違いがあり、
付属するソフトシンセの音色数が異なる。

こんな感じでしょうか。

実際問題として、VSTプラグイン搭載数の違いは
様々なフリーVSTプラグインを使うことで補えます。

付属するソフトシンセの音色数の違いは大きいかも知れません。
しかしこれもフリーのVSTiを使うことである程度補えます。

VSTiを多用して曲を作るにはどちらも役不足です。

その場合は市販品のエントリーグレードである、
CubaseElements6が良いと思います。

それでも最初に使うには十分ですし、
私も一世代前のCubaseAI4を長いこと使用していました。

私が上位機種にアップグレードした理由は、
・キャンペーンがあった。
・シンセを使うことが増えた。

大きくはこの2点でした。
何かの参考までに。

-・DAW