以前に10代の頃に作った曲が出てきたので懐かしさのあまりに掲載しましたが、
今回は昔クラッシュしたハードディスクのデータ復旧で2曲分のデモ曲が
新たに出てきました。
2曲ともボツとなったものですが。(^^;
「Candymoon」 Music by そこそこスタイルが良かった頃のMOMODON
バンドで演奏するのに女性Voで可愛い曲書いてと言われて
キャンディー・ムーンというデモ曲を作りました。
ボツの理由は・・・ギター君がディレイ持ってないって。(^^;
それとこのメロディー歌詞が書き難いしタイトルが恥ずかしいって。(ToT)
この曲を作ったのは20歳前後。全てシーケンサーへの打ち込みで、
後にMIDIデータをYAMAHA MU80用に移植して録音したものです。
当時ディレイのエフェクターなんて付いていませんから、
ディレイフレーズは全て計算機片手に打ち込みで表現していました。
「逢いたい」 Music&Lyric by こそこそ夜遊びしてた頃のMOMODON
これは確か初めて作った曲で8トラックのシーケンサーで
ピアノのコードブック片手にステップ入力した記憶があります。
ギターは実際に弾きながら
押さえている音をチマチマと入力していました。
そのギターも始めて1年も経ってないので
知っているコードを並べただけなのですが。(^^;
8trなので楽器数も少ないです。
確か記録できる音符数も少ないシンセの
シーケンサーで作った記憶があります。
今でこそ4分音符の分解能は960ですが当時は48。
スローな曲で1tickズラすと違和感がありました。
これも後にMIDIデータをMU80用に移植して録音したものです。
~逢いたい~
いえない言葉が心で泣いてる
叶わない願い私を苦しめる
「夜空に並ぶ星座の様に二人は出会った
だからこの手を放さぬように僕だけ見つめて」
逢いたい今すぐにあなたに逢いたくて
届かぬ想いが夜空を渡る
佇む街角あなたに逢いたくて
かけかけた電話そっと受話器置く
夜のハイウェイ車とばして星になれたねと
照れてはにかむその微笑みにもう一度逢いたい
儚い夢恋歌あなたに届く様に
切ない恋心夜空を渡れ
夜の街路樹二人歩いた秋風に抱かれて
あの日に戻れるのならもう一度見つめて
儚い夢恋歌あなたに届く様に
切ない恋心夜空を渡れ
I need you,I need you love,but
too late so I say「I love you 」
So far Away,far Away long time distance,
tonight I sing a song, song for you,
逢いたい今すぐにあなたに逢いたくて
届かぬ想いが夜空を渡る・・・
今見れば理解不可能な歌詞です。(^^;
「 」の前半と夜のハイウェイ・・・は意味不明。
それに英語の部分は如何に私が勉学を疎かにしていたか
すぐにバレてしまうような適当さです。
当時の私が知ってる単語を並べただけでしょう。(^^)
ディス・イズ・ア・ペン。
ザット・イズ・アン・アポー。
これを全員真顔で復唱していた時代の教育でしたから。
ボツの理由は「こんなん暗いしオエ~やわ。」でした。(ToT)
オエ~は今でいえば「さむっ」でしょうか。
普段言えないような言葉でも音に乗せたら言えるのが
歌というものだと思ったのですが・・・。
今見たら確かにオエ~ですね。(^^)
コメント
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
こんばんは^^
>普段言えないような言葉でも音に乗せたら言えるのが
歌というものだと思ったのですが・・・。
私もそう思っています^^;
ただ、私は短い言葉で要点を伝えるのが苦手なようで、元々はえらく長い歌詞を縮めて縮めて歌詞にするのですが縮めすぎてもはや意味不明になることが多々w
その時はわかっていても少したってみると作った私にも意味が解らないありさまです^^;
ちなみに新曲の元歌詞もここまで素敵ではないですが、こんな雰囲気のもので、あのメロディに合わない感じでしたのでボツとなってしまいました。
師匠のは曲と歌詞があっていて尊敬します♪
と言いながらこのコメントも無駄に長くなってしまいました^^
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
アッシュ さん、こんばんは。
私も短縮しすぎて意味不明はよくありました。
最近はコピー曲ばかり作っているので遠い昔の記憶です。(^^;
短縮した歌詞もコードとメロディが補ってくれるものと
信じていましたが、結局そこまでの技量には辿り着けませんでした。
>曲と歌詞があっていて尊敬します♪
ありがとうございます。(^^)
詞先か曲先かで曲つくりも順序が変わりますし、
大きな変更もありますが、それらも含めて楽しいですね。
作った本人しか判らない出来上がりの意外性も醍醐味です。(^^)