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WAVELAB LE8

WAVELAB LE8

Steinberg WaveLab LE8

ZOOM Handy Recorder H1にバンドルされていたものをインストールしてみました。

wll803

元となるWaveLabはオーディオ編集、マスタリング機能に特化したソフトウェア。
楽器店で6万円、ネットで5.0~5.5万円前後です。

情報が少ない?WAVELAB LE8

WAVELAB LE8は機能限定したバンドル版ですが、
WAVELABと違いマスタリング機能殆ど無い・・・波形編集ソフトです。(^^;

WAVELAB LE7まではスタインバーグのサイトで製品の機能や
WAVELAB、WaveLab Elements 7、WaveLab LE 7の仕様比較が
あったのですが、8シリーズでは無印とElementsの比較表だけでした。

WAVELAB LE7
http://japan.steinberg.net/jp/products/legacy_products/wavelab_7/wavelab_le_7.html

WaveLab 7 シリーズ 機能比較表
http://japan.steinberg.net/jp/products/legacy_products/wavelab_7/comparison.html

参考までに7シリーズのアドレスです。
WAVELAB LE8も大きな変化はないと思います。(たぶん)

WAVELAB LE8に搭載されているプラグイン一覧

・Crystal Resampler
サンプリングレートコンバーター

・Leveler
ステレオチャンネル間でのバランスの修正、レベル の調節
モノラルへミックスダウン

・Peak Master
オーディオファイルのピークを抑える
ブリックウォールリミッター

・Silence
オーディオファイルの始まりまたは終わりに、
静寂/無音部分を正確な長さで挿入

・Stereo Expander
ステレオサウンドの幅を広げるエンハンサー

・AutoPan
シンプルなオートパン

・Chorus
1 段階のコーラスエフェクト

・Compressor
音量の小さい音を大きく、音量の大きい音を小さく

・Gate
設定したスレッショルドより低いオー ディオ信号を無音化

・Limiter
出力レベルを設定レベル以下に抑えてクリッピング防止

・RoomWorks SE
リバーブプラグインRoomWorksの簡易版

・StereoDelay
2つの独立したディレイライン

・StereoEnhancer
ステレオ素材でサウンドの左右の広がりを拡大

・StudioEQ
4バンドパラメトリックステレオイコライザー

WAVELAB LE8 は波形編集ソフト

最初の方に書きましたが機能限定によって
マスタリング関係の機能がごっそりリミットされているので、
WAVELAB LEは簡易波形編集ソフトみたいになっています。

収録プラグインをみてもCUBASE AIがあればいいような・・・。(^^;

市販エントリークラスへのアップグレード

スタインバーグのオンラインショップでは

WaveLab Elements 8 Full Version 9,980円
Update from WaveLab Elements 7 4,980円
Update from WaveLab Essential 6 7,980円
Upgrade from WaveLab LE 6/7/8 4,980円

全てダウンロード版の価格です。

バンドル版のWaveLab LE 6/7/8からのアップグレード価格が
先代の市販エントリーグレードと同じであったり、
2世代前のエントリーグレードより安いのは不思議。(^^;

バンドル版WAVELAB LEにあるならCUBASEにも欲しい機能

wll806

この3D解析、左上のジョグダイヤルで360°グルグル回せます。
周波数軸と時間軸なのですが、見た目が派手で判りやすい。(^^)

サードパーティー製の市販プラグインを購入したり、
探せばフリーのプラグインでもあるのでしょうが、
せっかくなら標準搭載でプラグイン機能として欲しいです。

例えばドラムトラックにプラグインをアサイン。
キックやスネア等の周波数帯域がグラフィカルに判るのは楽しそう。(^^)

プラグインでなくても機能としていくつかのトラックをアサイン。
トラック毎にカラーバランスを変えてそれぞれの周波数帯域が判るとか。
ダイナミック系エフェクトやEQを使用する際に役立ちそうです。

mif01

そういえばトラック間の周波数分布がみれるプラグインもありました。
VertexDSP MultiInspector FREEです。

MultiInspector FREEについては2011年頃に書いていますが、
新しいOSにも対応しているようです。

Windowsでは XP/Vista/7/8、(VST 2.4)
Mac OS Xでは 10.4/10.5/10.6/10.7/10.8(VST 2.4/AU)

フリー版では解析できるサンプリングレートが44.1 kHz限定であったり、
アサインできるトラックは最大4つと少しもの足りない感じです。

これが市販版(13,552円税込)になると、192 kHzまでに対応し、
アサインできるトラックは最大16、プラグインも64bitに対応します。

他にも解析系のプラグインは様々なメーカーで発売されているので、
機能と価格と好みで選択しましょう。(^^)

でも標準でグラフィカルなものが付いていて欲しいです。

 

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