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EZ MIX2 1

2015/06/18

今年の5月1日~31日にEZ DRUMMER/EZ MIX2
アップグレード・キャンペーンがありました。

本来は機器にバンドル(OEM)されるEZ DRUMMER LiteとEZ MIX2 Liteが
TOONTRACKのサイトからダウンロードできるキャンペーンで、
機能限定のLite版から製品版には格安のアップグレードパスを
購入れば良いというキャンペーンでした。

EZ MIX2は14,700円の製品ですが、このキャンパーンを利用すれば
EZ MIX 2 UPGRADE FROM EZ MIX 2 LITE(8,400円)で入手できます。

私は既にEZ Drummerの製品版が手元にあったので、
EZ MIX2 Liteだけダウンロードしていました。

年に数回、月刊誌を購入したり、
DAWのバージョンアップの際に指南書を買う程度の私。
いつも手探りでミックスをしています。

正直、専らのヒアリング環境と思われるイヤホンで聴いて
変に聴こえなければ良い程度で作業しています。

EZ MIX2
時には真面目に勉強しようと、
EZ MIX2 Liteを製品版にアップグレードしてみました。

EZシリーズはドラム、ピアノを使用していますし、
最近はSuperior Drummer 2.0を購入したので、
Toontrackの製品にどっぷりとハマっている状況です。

仕事の余暇を利用して自分の好きなように音で遊んでいる私には、
専門的な製品よりEZシリーズのような簡単な製品がちょうど良いのです。

音に対しての拘りもポリシーもありませんし、
安くて面白そうなものを買っては遊んでいるのです。(^^)

機材一覧を見てもらえれば判るのですが、
ギター1本とCUBASE7を除いては楽器機材、カメラ機材、天体望遠鏡。

どれも初心者用なのであります。(^^)

ezmix02.jpg
話を戻してEZ MIX2ですが、
これは予め用意されているプリセットをあてるだけ。

さすがEZシリーズ、超簡単です。

EZ MIX2に搭載されているエフェクトを列挙してみます。

Parametric EQ、LPF、HPF、Compressor、Limiter、Gate、
Transient Shaper、De-Esser、Multi Band Compressor、
Mastering Limiter、Filter、Aural Exciter、Distortion、
Tape Simulator、Amplifiers、Cabinets、Overloud、Bitcrusher、
Wah-Wah、Vibrato、Tremolo、Rotary Speaker、Octaver、
Chorus、Flanger、Phaser、Stereo Enhancer、Reverbs、Delay。

これらを組み合わせて作成されたプリセットが用意されているので、
これをインサートエフェクト等に使用するだけです。

プリセットされたエフェクトの並びや個別のオンオフ、
個別のパラメーター変更はできません。

ezmix03.jpg
唯一ユーザーが変更できる点は、
インプットレベル、アウトプットレベル、
各プリセットで1つないし2つの予め用意された
パラメータはダイヤルで調整できます。

キック用のプリセット、スネア用の、ギター用のプリセット、
ボーカル用のプリセット、ストリングス用などまだまだ沢山。

その種類は非常に豊富です。(^^)

これの何が勉強になるかというと、
実際にプリセットをあてると音が変わります。

ezmix04.jpg
そのプリセットに使用されているエフェクターは
画面に表示されるので、それを見ることができます。

個別設定こそ出来ませんが何を使用すれば
その音になるかは判るようになっています。

先ほど列挙したエフェクター群の多くは
CUBASE7に付属しているプラグインの機能と重なります。

EZ MIX2のプリセットを使用して音の変化を聴き、
その再現をCUBASE7のプラグインで行ってみる。

逆引き辞書のような使い方ができますね。(^^)

EZ MIX2にはかなりのプリセットが最初から用意されていますが、
別売のプリセット集を購入すれば、もっと特化したプリセットを
利用できるようになります。

ギターアンプシミュのプリセット集のデモを聴いてみましたが、
なかなか使える音だと思います。

プリセットパックの価格は各3,990円。

Mastering EZmix PackやLead Vocals EZmix Packにも興味がありますが、
私はやはりメタル関係のプリセットに最も興味が注がれます。

VST,AU,RTAS,AAXに対応し、スタンドアローンでも使用できるようです。
もちろん32bitと64bitの両方に対応しています。

ある程度ミックス経験のある人には必要ありませんが、
ToonTrackでデモ音源を聴くことができるので、
興味がある方は一度聴いてみては如何でしょうか。

明日はEZ MIX2を使用した音を聴いてみましょう。(^^)

 

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