・徒然なる日常

迷惑な電話

2016/04/01

時々、迷惑な電話が掛かってきます。

知らない電話に出るとき、私は最初に名乗りません。
向こうが○○会社の○○ですと名乗ったらまず要件を聞きます。

その前に「○○さんのお電話ですか」と聞かれたら
その質問には答えず「ご用件は?」と聞き返します。

この時点で暗黙の了解として先方は
「○○さんで合っている」から要件を聞いたと思う方が多いです。

要件を聞いて勧誘めいたことだと
「お掛け間違いです」と言って電話を切ります。

2回目が掛かってきて掛け間違いでないことを指摘されても、
似たような苗字名前は沢山あるので、
電話が聞き取り難く○○に聞こえたで済みます。

このパターンで対処できなかった場合、
まず私の電話番号をどこで入手したかを聞きます。

大体は名簿屋と答えます。

前回掛かってきた時も名簿屋からと言っていました。

そこで、
・その名簿屋の名前は?
・個人情報保護法の17条にある適正な取得ですか?
・同法20条の安全管理措置の方法は?

「これらを説明してください。」と告げます。

すると、
「名簿屋さんで適正に入手したもので
そんなに悪い会社ならとっくに無くなっていますよ。」

そんな返事がありました。

「あなたは悪い会社が潰れて真面目な会社だけが残る。
そんな綺麗な社会に今の世の中が見えるのですね。」

少し嫌味を交えます。(^^)

「あなたは説明できないようなので、責任者の方と代わってください。」
「責任者と言ってもあなたの上司ではなく個人情報管理組織上の責任者です。」
「6000件以上の情報を持っているのでしょうからいらっしゃるでしょう。」

それでも向こうは慣れているので、そんなこと構わず自分の要件を話します。
この手の電話は不動産絡みの投資や節税という名目が多いです。

特定商取引法では会社名、指名、勧誘目的を明示することとなっているので、
勧誘目的を聞き、興味が無いことを告げます。

「必要ありません」とハッキリと。

それでも言葉巧みに話を続けてくるでしょう。

そんな時は
「その話は絶対儲かりますか?」と聞きます。

もし、絶対儲かりますと相手が言えば
特定利益についての不実告知に該当し、
特定商取引法に違反します。

「個人情報保護法に対し曖昧であり、
特定商取引法にも違反していますし信用できません。
それに私には興味が無い話で先ほどお断りしています。」

たぶん、
「興味があるかないかは、
最後まで話を聞いてみないとわからないじゃないですか。」

そう言ってきます。

今は話を聞く時間がないといえば
掛けなおすので時間を言ってくれとしつこく言います。

「あなたが勝手に掛けてきた電話で しかも私に電話を切るなと言う。
私は必要ないとハッキリお断りしています。
私はあなたから聞きたいことはありませんし、
私のお伝えしたいことは既に済んでいます。
後は勝手に掛けてきて電話を切るなというあなたの問題です。
ハンズフリーにしておくのであなたの気の済むまで勝手に喋って切ってください。
電話代はあなたの会社持ちですし。
最後に言っておきますが私はハッキリとお断り致しました。
私はこの後の対応をお伝えしています。
あなたが電話を切ってくださいと。
ですからこの電話は電話回線を占有したという威力業務妨害にはなりません。
あなたはいつでも電話を切ることができます。
無駄な経費と時間を使うか否かはあなたしだいです。
この会話は最初から録音しているので念の為記録として残しておきます。」

何回か「もしもし!」と言った後、「ガチャン!」と切ってくれました。

電話の話口調は高圧的でしつこくはあるものの、
汚い言葉を使うわけではありませんでしたが、
最後のガチャン!はお里が知れます。

最近はサポートセンター等でクレーマーから会社を守ることも含めて
品質の改善のため会話が録音されていることが多いですが、
固定電話機も携帯電話も会話を録音できる機種が多いので、
この手の電話が掛かってきたら会話は録音させて頂きますと
最初に告げておくと良いかもしれません。

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