・VSTプラグイン

Vinyl

2016/02/03

CUBASE6にもノイズを加えるGrungelizerというプラグインがあります。

Grungelizerは静電気ノイズや電源(ハム)ノイズ、
擦り切れたレコードのノイズ、電波状態の悪いラジオのノイズを
付加することが出来ますが、少し上品というか大人しい感じです。

このようなノイズ系のプラグインは
いつくもあっても良いと思うのでエグイやつをご紹介。(^^)

Vinyl02.jpg
VinylというWinsdows用VSTプラグインで、
レコードのノイズを付け加えるVSTプラグインです。

オートメーションやMIDI Learningにも対応しています。

コントローラーは6つ。
Dust Count,Dust Color,Dust Level,
Record Age,Distort,gain。

これらのパラメーターでレコード盤に付着した
ゴミの量やノイズの音色、ノイズの大きさを設定します。

またレコードの音を年代別にシミュレートすることもできます。
新しいレコード、40s,50s,60s,70s,80の音を再現するようです。

単体で使用するより、コンプレッサーを少し強めに、
Grungelizerで軽くノイズを加えてVinylで更にエグく。

DaTubeで真空管のサチュレーションを少しだけ加えて、
グラフィックイコライザーで低音と高音をバッサリと。

昨日のFinale NotePadの記事で掲載した
「月の綺麗な夜に'60s Beautiful Moon version」は
この方法で音を加工しています。

モノラル音声にすれば、もっと雰囲気がでるのですが
処理をするのを忘れていました。(^^;

イントロに使用してAメロに入るところでプラグインを外したり、
エンディングで徐々に掛けていったりが多いでしょうか。

似たようなプラグインでラジオの音質を
シミュレートしたプラグインもありますね。

シングルカットの曲に使用されることはありませんが、
C/Wやアルバム収録曲では時々聴くことができます。

Vinylはセットアップ.EXE式での配布となっています。

Vinyl01.jpg
インストール時に検索エンジンとブラウザのスタートページを
変更しようとするので、必要なければ2つのチェックを外して
インストールを続行します。

セキュリティやシステム不具合の問題、
不正サイトなども多いのでフリーソフトなどの導入は
自己責任で。

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