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SSL-1

2014/11/01

bcs01.jpg
Bacchus BST-350Rのピックアップを交換します。
明日にはピックアップが届く予定。(^^)

悩んだあげく、Seymour Duncan Vintage Staggered SSL-1にしました。

人には LINDY FRALIN REAL54 を進めますが、
以前使ったことがあるので今回は見送ることに。

昔、友人のギターに付いていて
フロントとセンターのハーフトーンが好きだったので
これをBacchus BST-350Rに3つ付けてみます。

センターは逆巻きモデルにしました。

バッカス BST-350R にはセラミックマグネット
高出力タイプが付いていたので、キャラクターは大きく変わると思います。

ちなみに「不良少年」のソロ以外は
BST-350Rを歪ませて録音しています。

ssl1.jpg
Seymour Duncan Vintage Staggered SSL-1の特徴は
適度な出力で、いわゆるストラトサウンドを再現しています。

グラッシー(鈴鳴り)トーンと表現される、
音の余韻にリーンとくるフェンダーストラトです。

ポールピースにアルニコ5を使用しているので、
弦に近づけすぎると、弦が磁力に引っ張られて
サステインが悪くなるので適度な距離が必要です。

出力を増したい場合はブースターが良いですね。(^^)

ピックアップの底面にバータイプのマグネットを
使用しているP.U.ではこの影響は少ないです。

セイモアダンカンのトーンチャートを見ると、
周波数のピークが10.00kHzとストラト用P.U.の中では
一番高いレゾナンスピークになっています。

このことからノイズが聞こえやすいかも知れません。

また、10段階のサマリでベースが5、ミッドが3、ハイが9と
いわゆるストラトのドンシャリサウンドになっており、
ハイが9であるのはSSL-1の他にはSSL-2だけでした。

SSL-1とSSL-2の違いは、
SSL-1がスタッガートでSSL-2がフラットです。

スタガートはポールピースの高さが不揃いのタイプで
フラットはポールピースの高さが同じです。

あと、SSL-2の直流抵抗はSSL-1と比べて少し高めの
6.6k(SSL-1/6.5k)となっていることからレゾナンス
ピークがSSL-1より1kHz低い9.00kHzになっています。

SSL-1を指板Rがフラットに近いギターにバランスを合わせて、
そして高域も少し削ったのがSSL-2なのでしょう。

Bacchus BST-350Rはビンテージストラトと比較して
指板Rが緩いので、SSL-2が良いのでしょうが、
BST-350RにTBXコントロールというハイパス&ローパス
フィルターを付けているのでSSL-1にしてみました。

ハイがキツければトーンで絞れば良いですし、
手持ちに値の異なるコンデンサがいくつかあるので、
トーンの効く周波数位置をコンデンサ交換で調整できます。

バッカス BST-350Rはアルダーボディ。

ギターの総重量が3.75kgもあることから
木材の質量は担保されている感じです。

質量が高いと音が良いとは言えませんが、
スカスカよりは良いと思っています。

ピックアップ交換の恩恵をある程度は享受できると
思っているのですが、どうでしょうか。

交換が楽しみです。(^^)

半田に熱を入れるついでに
ギター用ケーブルも自作してみたいと思います。

ケーブルは BELDEN 9778B。
プラグは NEUTRIK。

ベルデンは84129395を使用しているので
今度は別銘柄を選択しました。

自宅&アンプシミュレーターでの使用ですし、
長さが2mと短いので音がどうという顕著な変化はありません。

完全に趣味です。自己満足。(^^)

取り回しや扱いが良いのはカナレのGS6だと思っています。

編組シールドや導電ビニールでノイズ防止処理が施されてるので、
長い取り回しでもノイズの影響は少ないです。

ではなぜベルデンか。

買えば5千~8千円しますが、
作れば2千円でお釣りが。

お得感大。(^^)
そして家にGS6が沢山あるから。(^^;

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