・VSTプラグイン

SLM128

2014/10/28

Steinbergから5月24日付けでラウドネスメーター
SLM 128がリリースされました。

Peak/VU/RMSの記事でCUBASEは標準でRMSメーターがないことを
書いていますが、これで平均音圧を確認することができます。(^^)

SLM 128はEBU R128に準拠したラウドネスメーターで、
・Momentary、Short Term、Integrated ラウドネスを数値表示。

・True Peak、Range を数値表示。
・Momentary、Short Term ラウドネスをメーター表示。

これらの機能を有したVST3プラグインです。

SLM 128はスタインバーグのホームページで無償提供されています。
http://japan.steinberg.net/jp/products/nuendo/slm128.html

いわゆるフリーVSTプラグインで、
Nuendo 5.x、Cubase 6.5.xで使用できますが
公式サポート外ということでした。

他のDAWで動作するのかは私は環境が無いので判りません。(^^;

daw01_20120525181402.jpg
さっそくラウドネスメーター SLM 128をインストールして起動してみます。

SLM12801.jpg
左上の数値から、
Momentary(LUFS)は400ms単位でのラウドネス値です。

Range(LU)はなんでしょう?400ms間の最大と最小の幅でしょうか。
すみません、判りません。(^^;

True Peak(dB)は計測している間の最大音圧レベルです。
Integrated(LUFS)は計測中の平均値です。

曲の始めから終わりまでSLM 128を表示させておくと、
その曲の平均音圧が表示されます。

Short Term(LUFS)は3秒単位でのラウドネス値を表示します。

ちなみにキャプチャしたSLM 128はTrue Peak(dB)が
0dBを超えていますね。クリップしています。(^^;

daw02.jpg
面白いので、別の曲でも表示させてみました。

SLM12802.jpg
いちばん賑やかなところだけ測っています。
このようなメータを使用すれば、曲の平均音圧を知ることができます。

自主でCDを作ったり、デモ曲集を作ったりする際に、
複数の曲の平均音圧を揃えておけば、曲ごとにヘッドホンや
スピーカーの音量を変えなくて済みます。

キチンと聴いてもらうには聴き手への配慮が必要ですね。(^^)

何かの参考までに。

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