・DTMパソコン

SkyDrive

2014/11/01

skyd00.jpg
Windows8の発売に併せて、Windows Live IDがMicrosoft アカウントに
名称変更され、Windows8の機能の一部として密接な関係になりました。

そこで今回はMicrosoft アカウントによって利用できる
SkyDriveについて書いてみます。

SkyDriveはクラウドストレージサービスの名称です。

新規のユーザーでは7GB、容量変更日以前のユーザーでは
25GBもの無料ディスクスペースが用意されています。

1ファイルの最大サイズは専用デスクトップアプリを使用して2GB、
ウェブからは300MBまでのサイズをアップロードできます。

モバイルアプリは1ファイル最大100MBまでとなります。

デスクトップアプリはWindows用とMac用、
モバイルアプリはiOS、WindowsPhone用があります。

skyd01.jpg
Windows7にデスクトップアプリをインストールすると、
エクスプローラーにSkyDriveが表示されるので、
クラウド環境であることを意識せずに利用できます。

801.jpg
Windows8ではスタート画面にSkyDriveやその他の
サービスが表示されています。

skyd02.jpg
Webブラウザを使用した利用も可能です。

共有できたりWindowsに統合できたりと
非常に便利に使えるSkyDriveですが少々難点もあります。

それは転送速度が遅いこと。

DAWに使用するWAVファイルの容量は、
44.1kHz/16bit 5分で約50.0MB
44.1kHz/24bit 5分で約75.5MB

1トラック又は1曲をWAVにすると100MBあると見込めば十分でしょう。

テストした回線は光回線ですが、SkyDriveの帯域仕様で
大きなファイルを転送するのに時間を要します。

100MBのデータをアップロードするのに要する時間は約40分。
ダウンロードで6分程度を要しました。

クラウドディスクスペースで一番転送が速いのは、
YahooかGoogleでしょう。

SkyDriveはDropboxより少しだけ速い程度です。

ただ、Googleだけは使いたくありません。
アップロードしたファイルはGoogleが利用するよと言っています。

マイクロソフトのSkyDriveではただスペースを貸しているだけ。
必要無ければ削除してね。と言っています。

同意文を読むと何だかGoogleのそれは怖いです。(^^)

よって、少々転送時間を要しますが私はSkyDriveを使っています。

最初に小さいファイル、お風呂や食事の前に大きなファイルを
アップロードするようにすればストレスも減ります。

散歩の前やテレビを見始める前でも良いですね。
終わった頃には転送できているでしょう。

でも、せっかくWindows8で利用する価値が上がったのなら、
ストレスの溜まらない程度に転送速度の仕様をもう少しだけ
速くして頂けると非常にありがたいのですが。

Windows8で利用ユーザが増えた時に、
遅いと評判なサービスにならなければよいのですが。(^^;

-・DTMパソコン