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SHURE SM58

2014/10/08

SHURE SM58
いまさらですが、SHURE SM58を購入してみました。
SM58はマイクの基準なので1本は手元に欲しいと思っていました。

よく、SM58と比較して・・・等という記事をみることがありますが、
SM58を知らないとピンとこないからです。

シュアー ボーカルマイク
マイク本体、マイクホルダー、変換パーツ、
固定用マジックテープ、ポーチが入っています。

シュアー SM58
変換ネジはマイクスタンドの径に応じて使用します。

昔は相当高価なマイクでした。少なくとも私がバンドをしていた頃は
学生と言うこともありますが、手が出せない価格でした。

それが今では1万円も出せばお釣りがくる時代です。

歴史のあるマイクなので、昔と今では若干音も
異なるようですが大きな変化ではないようです。

ダイナミック型マイク SM58
マイクのグリル部分はポップガードとなっていますが、
歌い方や設定によって「吹かれ」が気になるようでしたら、
オプションのカバーを付けることも可能ですし、
自宅で使用する場合は今後コンデンサ型マイクの購入も
視野に入れて丸いあみ形のウインドスクリーンでも良いでしょう。

ウインドスクリーンはポップガートと呼ばれる場合もあります。

ゴッパー
マイクのグリルを外せば楽器用とされるSM57と外見が似ています。

SM58のグリルを外して、ロールオフ設定等を変更したものが
SM57なので似ていてあたりまえなのですが。(^^;

設計自体が古いので、最近のマイクと比較して出力は低めです。

それとダイナミック型マイクはマイクグリルと口の距離を
吹かれが気にならない距離まで近づける必要があります。

しかしあまり近づくと近接効果によって
低音感度が上がってしまいます。

SM58ではこの対策として100Hz以下で
ロールオフするように設計されています。

SM58がマイクの基本とされている理由に、
そのオールマイティーさがあります。

特に高域に特徴がある訳でも低域に特徴がある訳でもありませんし、
曲調や男女をあまり問いません。

そしてとにかく頑丈です。

それが長年に亘ってマイクの基準や基本と呼ばれる所以なのですが、
逆を言えばつまらないマイクと感じるのも事実です。

SM58よりはるかに安価なマイクがSM58の音より良いと
感じる方がいるのもうなづけます。

私の個人的な感想ですが、それなりのマイクプリアンプを
とおして初めて真価を発揮するのかも知れません。

私のように1万円少々で買えるオーディオインターフェイス内臓の
マイクプリアンプでは役不足なのでしょう。

そこで先日購入したART Tube MP Studio V3とセットで
使ってみようと思いました。

Tube MP Studio V3は1万円以下のマイクプリアンプですが、
元は3万円強の定価ですし、真空管を搭載しているので、
1万円少々のオーディオインターフェイスに内臓されている
マイクプリアンプよりはいくらか良いだろうと思ったのです。

もっと高価なものを買えば良いのでしょうが、
私にはそれを使いこなす技術も知識もないので、
ギターとギターエフェクター以外の機器は安い機器で十分なのです。(^^)

別にギターが巧いと言っているのではなく、
もともとギターを弾くのが趣味なので、ここにはそこそこというだけです。

また機会があればTube MP Studio V3やSM58で
録音した曲を作ってみたいと思います。

何かの参考までに。

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