・VSTプラグイン

Pitch Correct

2014/10/11

Cubase6,Artist6,Elements6に搭載されている Pitch Correct について。

Cubase6 VSTプラグイン Pitch Correct
ピッチコレクトはオーディオトラックに有効なVSTプラグインです。

効果は、名前のとおりピッチを修正したり、積極的にピッチを変更して
ハーモナイザーの様に使うこともできます。

また、フラッグシップグレードには「VariAudio」という、
積極的にオーディオファイルをMIDI化したり、オーディオに細かな
ピッチ修正を行なうことができたりと、より高度な機能が備わっています。

Cubase6 VSTプラグイン Pitch Correct
Pitch Correctの使い方は至ってシンプルです。

ハーモニーやピッチを修正したいオーディオトラック、
ここでは「元の音」トラックとしています。

これをコピーしてPitch Correctを適用するトラックを作成します。

この状態でも、処理後(トラック名)トラックにPitch Correctを掛けて
プリセットを使ったピッチ変更する事も可能ですが、別にMIDIトラックを
作成し、修正後にあたるピッチをMIDI入力すれば、意図した任意なピッチに
修正後(トラック名)トラックのオーディオを追従させることができます。

Cubase6 VSTプラグイン Pitch Correct
この場合は、Pitch CorrectのScaleSourceをExternal-MIDI Noteにして、
作成したMIDIトラックの接続を最初のキャプチャの赤枠にあるように、
オーディオトラックにアサインした Pitch Correct にすれば、
オーディオトラックはMIDIで入力したピッチに追従します。

これで、元のオーディオトラックとPitch Correctをアサインした
オーディオトラックでハーモニーを作る事ができます。

元のオーディオトラックにMIDIをアサインすれば、
ギターやボーカルなどのズレた音程の修正に利用できます。

修正後の音ですが、音色や楽器によっては「使えない」音と
感じる場合があります。音色や楽器によって、修正のみで
使うのが良いか、積極的に使うことができる音色なのかは
経験と馴れによるところがあると思います。

Cubase6 VSTプラグイン Pitch Correct
気になるCPUの使用率ですが、
最初のキャプチャを再生した時の使用率は2%程度でした。

使用しているCPUは INTEL i5 650(3.2GHz.TB3.46GHz)、
2コア/4スレッド、キャッシュは4MBです。

OSはWindows7/64bitとDAWはCubase6/64bit。

おそらく、通常の曲で使用しても Pitch Correct のみで
そんなに多くのCPUパワーは消費しないものと思われます。

何かの参考までに。

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