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オリオン座流星群を撮ろう

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2014年10月22日(水)の1:00頃、
オリオン座流星群が極大時刻を迎えます。

今年は月明の影響もなく観測条件は良いようです。
しかし、関西では今日から暫くの間は曇りか雨空が続きます。

かろうじてオリオン座流星群の見頃最終日あたりの
23日の夜には晴れる予定なのでこの日がチャンス。

オリオン座は23時頃から南東の空に見え始めます。

放射点はオリオン座付近ですが、
夜空全体を眺める方が観測しやすいです。

カメラで撮影する場合は望遠レンズを使用するより、
広角なレンズを使用した方が広範囲を捉えられるため
流星を撮影しやすいです。

35mm程度のレンズが流星を捕捉しやすいと思うのですが、
50mmまでなら確率も高いでしょう。

感度と絞り、シャッタースピードについては
撮影する周囲の明るさにより異なります。

撮りたい写真と焦点距離にもよりますが、
20秒を超えると星が流れてしまうので
私は露出時間10秒~30秒の範囲でISOとF値を決めています。

この設定では星は点で流星が線です。

星を流す場合はもっと露出時間を長くします。

色々な設定で夜空を楽しみましょう。(^^)

そうそう、レンズフードは忘れずに装着しましょう。
周囲の光の悪影響が和らぎます。

Kenko PRO1 SOFTON-A

もしソフトフィルターを持っているのなら
それを取り付けて撮影してみましょう。

星の光が「点」から柔らかく大きく輝かすことができます。

 

CANON EOS Kiss X4

CANON EOS Kiss X4では
別途リモートタイマーを使用してインターバル撮影。

純正のリモートタイマーコントローラーはプラグ形状の違いから
EOS Kiss に取り付けることができません。

私は別途社外製のTC-1を購入して使用しています。

PENTAX K-30

PENTAX K-30はインターバル撮影の機能があるので、
カメラのメニューから選択して撮影を開始します。

PENTAX Q10

PENTAX Q10にもインターバル撮影の機能があり
フィッシュアイレンズも購入しているのですが・・・。
ピントが合わせづらいのです。(^^;

インターバル撮影を始めたら、
あとは夜空を眺めながら暖かいコーヒーと
自動で切られていくシャッターの音を聞いています。(^^)

こう書けば一見優雅な趣味ですが。。。

夏は蚊に悩まされ、冬は寒さとの戦いです。
それに夜更かしになるので翌日はシンドイです。

インターバル撮影を行わない場合は、
バルブモード等で長時間露出ができるように設定し、
リモコンでシャッターを切ります。

手でシャッターを押すとブレます。(^^;

あとは流星がカメラの視野に入ることを祈りながら
リモコンを押しまくりましょう。
もし、レンズが夜露で曇るようなら小さなカイロを。

レンズがカイロの熱で傷まないよう、
温度を和らげるために布に巻いてレンズに固定します。

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オリオン座流星群を撮るのに飽きたら
オリオンのベルトと呼ばれる3つ星の南にレンズを向けます。

そこにオリオン座大星雲(M42)があるので、
今度はこれを撮影して遊びましょう。

ダブルズームキットであれば望遠レンズが良いでしょう。
望遠レンズでなくてもトリミングすれば大丈夫。

21日~23日のどこかで晴れたら良いですね。(^^)

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