・徒然なる日常

NUDE EX

2014/10/09

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先日、ウォークマン NW-S754K を買ったのですが、
インナーイヤータイプの少し値段の良いものは
どんなものかと思い、SONY NUDE EX MDR-EX500SLを買ってみました。

密閉型インナーイヤーレシーバー
定価では税込12,390円のヘッドホンです。

本革のポーチが付いていましたが、
たぶん私は使わないでしょう。(^^;

MDR-EX500SL
型式:密閉ダイナミック型
ドライバーユニット:口径13.5mm(CCAW)
感度:106dB/mW
再生周波数帯域:5-25,000Hz
インピーダンス:16Ω
最大入力:200mW

スペックの読み方はヘッドホンスペックで書いているので、
興味があるかたはご参考までに。

音はどうでしょうか。

Victor HP-RX900
オーディオテクニカ アートモニターATH-A900
ビクター HP-RX900、オーディオテクニカのATH-A900
聞き比べてみました。

オーディオテクニカのATH-A900が一番でした。
こう書くと身も蓋もないですね。(^^;

ATH-A900は奥行き透明感があります。

こうして聞き比べると一番好きな音でした。
ビクター HP-RX900は低音に迫力があります。

同じ大型の密閉型ヘッドホンですが
聞こえてくる音はこうも違うものなのですね。

両者リスニング用ヘッドホンであり、
DTM用途のモニターヘッドホンではありません。

私は「音楽作る」より「音源を聞く」時間が長いので
モニターヘッドホンではなく、リスニング用を購入しているのですが、
もしかしてビクター HP-RX900でミックスした曲は
低音のレベルが低くなっているのかも知れませんね。

今回購入したMDR-EX500SLはこの2機種に
取って変わるものではありませんでした。

用途が違うので良いのですが。

ウォークマン NW-S754K に付属していた
インナーイヤホンとMDR-EX500SLを比べてみました。

付属イヤホンは低音があります。出すぎです。

MDR-EX500SLは、低音が出ていません。
その変わり、高音域が元気が良い音です。
総じて軽くてシャカシャカです。

これで定価が1万円というのが正直な感想です。

さて、ここまではあまり良い結果ではないMDR-EX500SLです。

聞いている環境はパソコンにWMAロスレスで取り込んだ
曲をデジタルでアウトし、パワードスピーカー
オンキョー GX-D90のD/Aコンバーターでアナログ変換した
音を聞いていました。

今度はウォークマン NW-S754Kで聞いてみます。
するとどうでしょう。

オーディオテクニカのATH-A900とビクター HP-RX900は
急に元気の無いスカスカした音になりました。

逆に付属のイヤホンは出すぎた低音が若干引っ込んで
バランスが良くなっています。

それでも低音は元気ですが。(^^;

MDR-EX500SLをウォークマンで聞くと
先ほどの印象とは別のバランスで鳴っています。

4つの中で一番良い感じです。(^^)

つまりは大きなヘッドホンはある程度の出力でないと
本来の鳴り方をしないということです。

逆にインナーを出力の大きなアンプ等で使用しても
本来の音とは異なる再生音になります。

インナー型は出力の小さなウォークマン等の
機器に接続して、はじめて本来の音で鳴ってくれます。

この手の話を知らなかった訳ではありません。

このブログを時々妻も見ているようです。
「大きなヘッドホンがあるのにまた買ったの。」

そんな事を思われては困るので、
小さい機器にはそれ用のヘッドホンがあるということ。

ヘッドホンは大は小を兼ねないし、逆もまたしかり。
つまりは今日の記事は言い訳を書いたということです。(^^;

何かの参考までに。

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