ZOOMよりMS-100BTが11月下旬に発売されます。
少し前にMS-50Gが発売されたばかりですが、
最近のZOOMはとても精力的に見えますね。(^^)
iPod、iPhone、iPadのBluetooth機能を利用して
エフェクトモデルやアンプモモデルを追加することができる
コンパクトエフェクターサイズのマルチエフェクトです。
App Storeで無償でダウンロードできるStompShareを
利用してエフェクトモデルは170円、エンプモデルは350円で
購入することが出来るようです。
MS-100BT発売記念で暫くの間は期間限定の50%off価格でした。
任意の６エフェクトを思い通りの順番に接続できる点はMS-50Gと同じです。
MS-100BTのエフェクト数は100種類。MS-50Gでは55種類でした。
MS-100BTのアンプモデルは8種類、MS-50Gも同じです。
MS-100BTのストンプボックスは92種類、MS-50Gは47種類です。
そしてI/OはMS-100BTはステレオイン/ステレオアウト、
MS-50Gではモノラルイン/ステレオアウトになっています。
対応するアップル製品は、iPhone 4S、iPhone 4、
iPod touch（第3世代/第4世代)、iPad（第3世代）、
iPad 2、iPadとの記載がありました。
詳細はZOOMのサイトで確認ください。
http://www.zoom.co.jp/products/ms-100bt
数分の演奏の為に数万円のエフェクターを買う必要がありましたが、
今では必要な時に七変化できるエフェクターがあるので便利です。
ゲートリバーブが曲の頭だけにある曲を再現するときに、
昔はコンパクトエフェクターでも2万円はするリバーブを
購入する必要がありました。
今はフロアタイプにしろコンパクトタイプにしろ、
マルチエフェクターと呼ばれるエフェクターの
価格が手に届きやすくなりました。
昔はマルチエフェクターが高嶺の花でしたが、
いまではビンテージのコンパクトエフェクターが
高嶺の花の時代ですね。
何かの参考までに。
コメント
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こんばんは(＾＾)
iPhoneやタブレットとの互換性、
コンパクトサイズでありながら多機能、
ZOOMの改革的な技術には目を見張る
ものがありますね(＾＾)
マルチも本当にお手頃価格になってますし、
乗り換えを真剣に検討していましたが、
なぜかBOSSのアコシミュ-3を買って
しまいました(笑)
ここら辺はどうしてもアナログから
抜け出せないでいます(笑)
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HA-ROOKIE さん、こんばんは。
最近のZOOMは活気がありますよね。(^^)
BOSSのアコシュミ-3ってAC-3ですか？
私もAC-3を持っていますが、
シングルコイルとの相性は抜群ですね。
アコースティックの音かといえばそうではありませんが、
ACにしか出せない音があるので、私も態々1つ購入しています。
ZOOMの空間系もZOOMにしか出せない音なので、
虎視眈々と狙っているのです。(^^)
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ジェイ･Ｋと申します。
最近ZOOMが面白い。
50Gは昨日初めて楽器屋で実物をみました。
想像より少し縦長でしたがそれでもあの大きさで多機能ぶりは凄いですね。
100BTはもう更に痒いところに手が届く感じですね～～
今回からリンクさせていただいております。
今後とも宜しくお願いします。
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ジェイ・K さん、おはようございます。
私は未だに二つ折り携帯を利用しているのですが、
iOSのDTM関連の充実振りはここ数年で目を見張るものがあり、
次はiPHONEかなと思っています。
デジテックからはiPadとドッキングできる
マルチエフェクターも発売されていますし、
モバイルギアと連携する商品が増えていますね。(^^)
ホントに最近のZOOMはアイディアと活気があります。
コメント＆リンクありがとうございました。(^^)