・DAW

FL STUDIO 10-11

2014/11/04

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フックアップから販売されているFL STUDIO 10ですが、
本家のImage-LineではFL STUDIO 11がリリースされています。

ソフトウェアシンセ、シーケンス、マルチトラック
オーディオレコーディング、ミキシング機能を有しているので、
一般的な曲作りに必要な機能は装備されています。

フックアップのサイトでは世界のクラブシーンをリードする
個性的なDAWという記載やダンス/クラブミュージックにも
素早くアプローチをという記載があるので、パターンと
シーケンサーを軸としたDAWであろうと想像できます。

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上記のフローを見るとプレイリストに集約されて
ミキサーに送られるようです。

プロジェクトの保存ができないという制限はありますが、
体験版も用意されているようなので興味がある方は
使ってみては如何でしょうか。

FL STUDIO 10にはライフタイムアップグレード
という権利が付いています。

ライフタイムアップグレードとは、
今後新しいバージョンが発売された際に、
永続的にダウンロードできるという権利のようです。

要は「永久無料アップデート権」でしょう。

新しいバージョンの開発に係る費用を既存ユーザーからも
回収しているのがバージョアップ価格だと思うので、
FL STUDIO 10では目標の機能を達成し、後の機能追加や
新OSへの対応は、新規ユーザー獲得時の売り上げで十分
賄えるというメーカーの判断なのでしょうか。

元々はシェアウェアからのスタートだった
FL STUDIOならではの販売戦略なのでしょう。

全ての機能を搭載した
FL STUDIO 10 SIGNATURE BUNDLEの価格は36,750円。

他社のDAW(バンドル版、機能限定版等を除く)からの
クロスグレード価格は23,100円。

作りたい曲がFL STUDIO 10でも十分完成できるなら、
かなり魅力的な存在となります。

バージョンアップ費用が必要ない分、そのコストを
機器や音源に投資できるのは大きなアドバンテージです。

私の場合は既にCUBASEの操作体系やプラグインの操作に
慣れているので他のDAWに乗り換えることはありませんが、
これから始めたい、今のDAWから他のDAWへ乗り換えを
検討している方は体験版でFL STUDIOを経験してみるのも
ありかもしれません。

DTMは機材や音源などDAW以外にもお金掛かりますから。(^^;

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