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PC環境覚え書き 2016_08

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現在のPC環境を忘備録として記録しておきます。

デスクトップPCはメインとサブの2台で、サブは2台のHDDにそれぞれWindows10 HOME 64bitとWindows8.1 64bitをインストールしており、HDDマウンタのスイッチで起動するOSを選択しています。

マウスとキーボードは2組用意していますが、2台を同時に起動して使用するときは BUFFALO PC Smart BridgeII BSKM203 で1組のマウスとキーボードで往来しています。

バックアップはWindows標準の機能ではなく、どちらも別途市販品でのイメージバックアップです。

ちなみに、
「回復ディスクの作成」は普段は見えない回復パーティションをUSBメモリなどにコピーしておくもの。
HDDディスクの故障でOSの起動もネットも利用できず、Win10のセットアップイメージを入手出来ない時などに便利です。
ドライブの空きを増やすために「作成後に回復領域を削除する」と出てもこれを削除するとUSBメモリの紛失や故障、劣化によって使用出来ない時に元に戻す術が無くなるので回復領域は残しておきましょう。
PCメーカーのツールから呼び出される場合もあるこの機能、くれぐれもHDDに回復領域は残しましょう。

残っているかの確認方法はコントロールパネルの「管理ツール」から「コンピュターの管理」そして「記憶領域」を見ると「ディスクの管理」があります。
Win10なら左下のウインドウズマークを右クリックすれば「ディスクの管理」があります。

ドライブの構成が表示されるのでここに「回復パーティション」と「システムパーティション」があればOK。

メーカー製のPCではこの領域が無く、付属メディアで提供されている場合もあります。
無い場合は別途購入のパターンです。(^^;

「バックアップと復元(Windows7)」はOSが入ったドライブのイメージバックアップ。
マイドキュメントなどのユーザーデータがCドライブであるなら復旧時はバックアップ日の状態になります。
わざわざ括弧書きでWin7とあったり、結構エラーも出るので私は使用していません。

「ファイル履歴」はマイドキュメントやお気に入りなどの個人データを中心に自動的に差分バックアップを取ってくれる機能です。

【システムの復元】はデフォルトの状態ではWindows Updateの時に復元ポイントを自動で作成されています。何か不具合があった時に作成時のポイントに復元できる機能でシステムのプロパティから任意で作成することも可能です。何かソフトウェアをインストールする前に心配ならこの機能を使っても良いでしょう。

これらを組み合わせればWindows標準の機能でバックアップは事足りるのですが、システムイメージのバックアップと復元(Windows7)が環境によって不安定なことがあったり、それぞれの場所がことなるのでメンドクサイ。(^^;

せめて1か所にまとめて一元表示されていば使いやすいのですが・・・。

そんな理由で別途市販品のバックアップソフトを使用しています。

dtm20160801

モニターはデスクに2枚と防音室に1枚。

通常はモニター各PC1枚で使用していますが、作業内容によってはメインPCで拡張デスクトップとして2枚を使う時もありますし、防音室にクローン表示させて防音室内のマウスとキーボードでメインPCを操作したりできます。

メインPC(PC1)
OS:Windows 10 PRO 64bit
CPU:Haswell INTEL i7 4770K(4/8,3.5GHz/TB3.9GHz)
MB:ASUS Z-87M-PLUS
メモリ:32GB
SSD1:500GB(OS/CUBASE)
SSD2:250GB(VST/動画・写真編集)
HDD1:3TB ユーザーデータ
HDD2:3TB バックアップ用

サブPC(PC2)
OS 1:Windows 10 HOME 64bit
OS 2:Windows 8.1 PRO 64bit
CPU:Sandy Bridge INTEL i7 2600K(4/8,3.40GHz/TB3.8GHz)
MB:ASUS P8Z77-M PRO
メモリ:12GB
HDD1:1TB
HDD2:1TB

外付HDD:3TB(HDD入れ替え可能)

サブPCのWindows10には いろいろなバンドル版DAWやフリーのDAW&VSTを入れています。
Windows8.1は操作方法を忘れないため。

職場のPCはWin7。いつも使っているので操作や設定変更は覚えています。
自宅ではWin10。これもいつも使っているので大丈夫。

しかし、職場のPCに一部Win8.1があるのですが、イレギュラー処理の対応やエラーの対処を聞かれた時に1台は手元にないと検証できないのです。
何かの設定のところまで誘導するのに、同じ手順でないと「それ表示されて無い」となるのです。

業務に必要な所だけしかさわっていないので皆が皆詳しい訳ではないのです。

いうなればWin8.1は仕事用に使っているというところでしょうか。

DTM部屋

この写真を撮った後にモッキンバードが1本増えたのでスタンドに出しているギターの並びは少し違いますが、DTM部屋のレイアウトには変化なく、機材一覧の写真のままです。

ときどき記録として残しておけば後で見た時に懐かしいのです。(^^)

後日、サブPCにWin7が加わりました。

 

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