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D.I/PRE-AMP

2014/10/08

リアンプRE-AMPダイレクトボックスインピーダンスHi-Zについて
書いてきましたが、今回はD.I(ダイレクトボックス)とプリアンプの違いについて。

録音するときに、D.Iは必要かとかプリアンプは必要かという検索もありました。

D.I(ダイレクトボックス)はインピーダンスを合わす機器。
プリアンプはゲインを上げる機器。

インピーダンスが不整合だと音ヤセしますし、
入力時のゲインが低ければ適正な録音結果となりません。

2つの機器は別物ですが、それぞれがそれぞれを有していたり、
オーディオインターフェイスに最初から備わっている機能である場合もあります。

一般的なオーディオインターフェイスでは、ギター用のHi-Z端子を使えば、
インピーダンスを合わす事が可能ですし、マイクを接続できる機器には
信号を増幅するマイクプリアンプを搭載しています。

この場合は、別途ダイレクトボックスや
マイクプリアンプを用意する必要はありません。

私が使っているTASCAM US-144MKIIは、1万円少々の
オーディオインターフェイスですが、ギターのインピーダンスを合わせる
機能を有しており、また、マイクプリアンプを2基搭載しています。

ファンタム電源も供給可能なのでこの価格としては「満載」です。

しかし、リアンプを行なうには逆D.I(RE-AMP)ボックスが別途必要ですし、
搭載しているプリアンプの音質に満足を得られない場合は、別途マイク
プリアンプを使います。

マイクプリアンプの中にはギターやベースで使用できるものがあり、
エフェクターやギターアンプの前に接続して入力ゲインを稼ぎ、
歪みを増幅させたり、音質を変化させるエフェクターとして使う事もあります。

特に真空管を搭載したマイクプリアンプは、音を太くさせたり、
芯を与えたりする目的でベースやギターに使用される方も多いです。
マイクで録音した結果に満足が得られない。
ギター、ベースの音を太くしたい。

このような場合は、真空管を搭載したマイクプリアンプを
使ってみてはいかがでしょう。

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