・DAW

CubaseLE5使い方1

2014/10/18

低価格オーディオインターフェイスでDTMを始めませんか?
今日はこんな内容でスタートします。

US-144MKⅡ/122MKⅡがあれば、ギター、ボーカルの入力ができ、
付属しているDAWで多重録音やドラムやピアノを加えることもできます。

US-144MKⅡ(リンク付)の価格は1.5万円を切る位で、ギター・マイクを接続して
録音できます。下位モデルのUS-122MKⅡ(リンク付)は約1.2万円です。

※現在、動画は公開しておりません。

先日購入した、TASCAM製オーディオインターフェイス US-144MKⅡに
付いているDAW CubaseLE5 を使って超ラフな使い方を作ってみました。

Cubase AI4 AI5 LE4 も同じ使い方です。

他のDAWを使用している方も、Cubaseに興味のある方はどうぞ。
字幕が読み辛い場合は、解像度720pHD、フルスクリーンで確認ください。

さて、これからドラム入力、ベース入力、ピアノ入力を4小節した後に、
オーディオファイル(WAV)に書き出していきます。

動画に沿って文章を綴ります。

まずはCubaseLE5を起動し、オーディオインターフェイスを設定します。

では、最初にドラムパートの作り方です。
動画のようにイントゥルメントトラックを追加しましょう。
音源はCubaseLE5に付いているHALionONEを使用します。
HALionONEが起動出来たら音色を選択します。

動画では、最初にドラムトラックを作るので
ドラム音色のRockDrumKitを選択しました。

では、鉛筆ツールで4小節分の入力スペースを作成し、
ドラムエディタを表示します。

ここでは、8分音符主体のフレーズを作っていくので、
クオンタイズを1/8にします。

通常は、鍵盤の低い音から順に割り当てられた音色が
上から表示されています。このままでは、入力し難いので、
使いやすいドラムマップを作成しておきましょう。

バンドスコアに準じて、上からシンバル類、ハイハット、
タム、スネア、キックの順に並び変えたマップを作成していたので、
これを呼び出します。

では、入力ツールに切り替えて実際にドラムを入力します。
フレーズは、ズッタン、ズズタン。シンバルは、
ジャ~ンッッッッッ・・・です。

動画では最初に、ズの部分。次にタンの部分。

ジャ~ンの部分、ッッッの部分の順に入力を行なっています。
ドラムパートを4小節分作ったら[Alt]キーを押しながらコピーします。

こんどは、ベースパートの作り方です。
作り方はドラムパートの最初と同じで、音色にベースを選択します。
先程は、ドラムエディタを表示しましたが、

今度はキーエディタを表示します。
ここでも入力する音符の最小に合わせて、クオンタイズを1/8等にします。
慣れたら作業しやすいグリッドにしましょう。

ここでは簡単にルート弾きベースを入力し、
[Alt]キーを押しながらコピーします。
コピー後に適正なキーに移動します。

動きのあるフレーズにする場合は、ここから各音を上下に移動して
音階を変えていきます。

今度はピアノトラックを作成します。

手順はこれまでと同じです。
入力はベースは同時に1音でしたが、鍵盤楽器は一度に複数音鳴るので
このような入力になります。

ここから、例えば譜面を見たまま入力したい場合、スコアエディターと
いうものがあるので、これも利用する事が出来ます。

自身が入力し易い入力画面で入力しましょう。

これで、ドラム、ベース、ピアノパートが4小節分入力できました。
今度は、各トラックにエフェクト処理を行います。

動画では、簡単なEQとリバーブを加えています。

内容は適当にやっているので、参考にはなりません。

今度は、ミキサー画面を表示し、音量と定位(パン)を設定します。
動画を参考にしてください。

では最後にWAVファイルとして書き出します。

ファイルから書き出し、オーディオミックスダウンを選択します。
最初のうちは44.1kHz/16bitで書き出す方が良いでしょう。

これで、ドラム、ベース、ピアノがミックスされたWAVファイルが指定の場所に
書き出されました。メディアプレイヤー等で聞いてみてください。

ここまではMIDIを使った曲作りですが、実際は自分で弾いたギターや
歌を録音する場合もあります。

この場合は、インストゥルメントトラックの作成ではなく、オーディオトラックを
作成します。モノラルトラックを作成するか、スレテオトラックを作成するかを
選択することができます。

ギターの直録音、ボーカルなどはモノラルトラックを作成します。

ステレオアウトのエフェクターを、オーディオインターフェイスに接続して
録音する場合は、スレテオトラックを作成します。

あとは、録音トラックの赤ボタンを点灯させ、トランスポートバーで録音を
開始します。開始点と終了点を入力し、サイクル録音することもでき、
連続録音されたテイクはCubaseLE5では重なって表示されますので、
あとでバラして聞いてみましょう。

下に録音したテイクをドラックすると、自動で新しいトラックが作成されます。
ものすごく簡単かつ適当に作っていますが、DAWとはこんなものという
参考になるかと思います。

動画でドラムなどを作成しているのを見て頂いたら解るとおり、
入力自体は難しいものではありません。

コピー曲ならスコアを見たまま入力してもそれなりの曲になります。

難しいとするならば、楽器のニュアンスの表現をどう入力するかです。
これは音の強弱とか伸ばし具合、揺らし具合など様々です。

もし、楽器が弾けるのならオーディオインターフェイスさえあれば、
自身の演奏を幾重にも重ねて曲を作れますし、エフェクト処理も可能です。

また、楽器が弾けなくてもMIDIを使えば曲を作ることができます。

そんなに難しくない操作体系なので、音楽を趣味とされている方が
DAWに興味を持って頂ければ幸いです。

明日はドラムマップについてです。
何かの参考までに。

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