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Cubase Pro 8-5 VST音源動作確認

CUBASE 8でASIO Guardが2となったこともあり、
手持ちのVSTプラグインが取りあえず動作しているかどうか
音源やエフェクトを立ち上げて確認だけしておきました。

vsti201401

KORG Legacy Collectionに含まれている
MS-20、polysix、monopoly、M1、wavestation。

起動と発音確認OK。(^^)

このレガシーコレクションの64bit版が欲しくて
nanoKONTROL2を買ったようなものでしたから。

vsti201402

IK Multimedia SampleTank 3 FREE、ANALOG LAB、
EZ DRUMMER、SUPERIOR DRUMMER 2.0、EZ KEYS、BFDeco。

これらも拡張音源も含めて起動と発音確認OK。(^^)

minilab

ANALOG LABはmini25鍵盤のMINILABにバンドルされている
アナログシンセのモデリング音源です。

アナログラボ単体では89ユーロ。
日本での代理店であるフックアアップでは単体販売は行われていません。

現在、MINILABが1.2万円前後、89ユーロは1.3万円前後。

購入時も同じような関係だったので
ANALOG LAB欲しさにMINILAB買いました。(^^)

MINILABは現在は押し入れで眠っておりますが、
デスクトップの配置によって標準25鍵盤のKX25と入れ替えて使っています。

BFDecoは久しぶりでした。
CUBASE7.0 64bitあたりからBFDecoの動作が不安定になり
CUBASE7.5 64bitではCUBASEが起動しないことがあったので
しばらく使っていませんでした。

CUBASE 8では起動と発音の確認ができました。
これでBFDecoを使った昔のプロジェクトを立ち上げることができます。(^^)

どうしてもという時はサブPCに入れている32bit版や
過去バージョンのCUBASEで立ち上げていました。

単にキック1発のサンプルを録りたいだけだったりするのですが。(^^;

vsti201403

Pianoteq 5 Stage、Lounge Lizard Session、Strum Acoustic Session、
THE GRAND3Digital Synsations、EZ Player PRO。

これらのVST音源も起動と発音確認OKでした。(^^)

Lounge Lizard Session、Strum Acoustic Sessionと
UVI Digital SynsationsはKORG nanoPAD2にバンドルされていたもの。

Digital Synsationsにあってはフル・バージョンがバンドルされていると
コルグのサイトに記載がありました。UVIでは199ドルとあるので約2万円。
KORG nanoPAD2が・・・3千円。(^^)

Digital SynsationsはSY77、M1、D50、ENSONIQ VFXのモデリング音源。
コルグレガシーコレクションもそうですが、この時代のシンセが好きです。

Digital Synsations欲しさにnanoPAD2を買ったので
Lounge Lizard Session、Strum Acoustic Sessionは
入れてはいるけど使っていません。(^^;

 

vste201404

これらはVSTインストゥルメントではなくVSTエフェクトプラグインの
EZ MIX2GTR3POD Farm2.5です。

これらも簡単に起動して使ってみましたが動作しているようでした。(^^)

懐かしさで集めている昔のシンセ音源以外は
殆ど入門用のピアノとドラムの音源です。

プラグインエフェクトのEZ MIX2は勉強がてらに購入したもので、
EZ MIX2で音の変化のニュアンスを確かめて、
CUBASE付属のエフェクトで再現していましたが
最近では使うことはなくなりました。

GTR3とPOD Farm2.5は時々使っています。

サブPCには現行CUBASEのBit違いや過去バージョンのCUBASE、
バンドル版CUBASE、その他DAWのバンドル版の他、
興味のあったフリーのVSTプラグイン等もいれているのですが、
動作が不安定になったり、メインPCに入れるとプラグインを探すのに
ゴチャゴチャするのでメインのPCには入れていません。

よほど気に入ればメインPC用に格上げです。(^^)

foot01

ギターやベースのエフェクトはハードウェアを使うことが多く、
棚のストンプをLINE6 POD HD500BOSS GT-100 Ver2
組み合わせて録音しています。

vsti201404

時に防音室のアンプから音を拾うこともありますが、
それでもご近所迷惑も考えると時間帯が限られるので
HD500やGT-100の使用頻度が高いです。

desktop2014120601足元のマルチエフェクターやインターフェイス、
防音室内の機材はデスク上のパッチベイに集約しています。

1Bにギタープラグを指せばHD500、2BならGT-100、3BでI/Oにダイレクト、
4Bで防音室のアンプA、こことここに繋げば○○のセンドリターンとか。

ストンプ類もデスク上でパッチコードを使って交換機のように繋げば
どの機器へもルーティングできるように配線しています。

何にせよソフトにもハードにも頼りきりな私です。(^^;

 

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