PR
スポンサーリンク

Cubase AIx

本日より発売されるスタインバーグ社のオーディオインターフェイスUR28M、
そして11月15日より発売のUR824。

11月1日より発売のCMCコントロールシリーズ。
これらには最新バンドルのCubaseAI6がバンドルされます。

そこでネットでは既に比較表が入手困難となってきたAI4も含め、
歴代のAIシリーズとLE5について、簡単に比較してみます。

CUBASE AI4
オーディオトラック/48
FXチャンネルトラック/8
MIDIトラック/64
VSTiラック/2
VSTiトラック/16
音色数(HAlionONE)/135プリセット

CUBASE AI5
オーディオトラック/48
FXチャンネルトラック/8
MIDIトラック/64
VSTiラック/2
VSTiトラック/16
音色数(HAlionONE)/135プリセット

CUBASE AI6
オーディオトラック/32
FXチャンネルトラック/?
MIDIトラック/48
VSTiラック/8
VSTiトラック/16
音色数(HALion Sonic SE )/180プリセット以上

参考CUBASE LE5
オーディオトラック/48
FXチャンネルトラック/8
MIDIトラック/64
VSTiラック/非対応
VSTiトラック/8
音色数(HAlionONE)/25プリセット

最新のAI6ではオーディオトラック数は減りましたが、
VSTインストゥルメントラックが2から8に増えたことにより、
これまでより積極的に、VSTiを使用することが可能です。

AI4とAI5での仕様は粗同じですが、
AI6はワンランク格が上がった感じに思えます。

また、AI6はWin/Macともに64bitにネイティブ対応しています。

それぞれに細かな違いは沢山ありますが、
ざっと簡単に比較してみました。

何かの参考までに。

タイトルとURLをコピーしました