・写真/カメラ/天体望遠鏡

イメージセンサークリーニング

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5月26日は上弦の月でした。
PENTAX K-30 (トリミングなし)
f/9.5,1/500秒,ISO-400,Wズームキット付属300mm(35mm換算450mm)

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よく見ると何か写っているようなので補正を掛けてみました。
レンズを変えても同じなのでCMOSセンサーの汚れでしょう。

カメラを天体望遠鏡に取り付けて上を向けていることも多いので、
イメージセンサーにかなりゴミが付着しているようです。

正確に言えばローパスフィルターに汚れが付いているのですが。

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カメラ本体のメニューからダストリムーバルを行ってもダメでした。

さて、ダストリムーバルしても取れない汚れをとりますか。(^^;

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いつも使っているレンズやイメージセンサーのクリーニングセットです。
・エツミ ローパスフィルタークリーニングW E-1675
・ハクバ レンズクリーナーキット KMC-05
・無水エタノール
・ニコン シルボン紙セット
・割り箸

普段はカメラの起動時に
自動でダストリムーバルが掛かるようにしています。

それでもダメな時はブロアーで軽く飛ばします。
ブロアーで強く吹くとレンズマウント付近のゴミが
センサーに付着するので逆効果になることもあります。

エツミ ローパスフィルタークリーニングW E-1675

それでもホコリや汚れが取れない時は
エツミ ローパスフィルタークリーニングW E-1675を使っています。

エツミ ローパスフィルタークリーニングW E-1675

先端が中心部用の四角とコーナー用の細いもの。
ペタペタした材質でゴミやホコリを取り除きます。

水洗いで粘着力が戻るので便利です。(^^)

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メニューからセンサークリーニングを選択してミラーアップします。

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カメラ本体のミラーが上がり、
イメージセンサーにアクセスできるようになりました。

さて、ここから自己責任です。
汚れが落ちなくても、増えても、
センサーに傷が付いても、
壊れても私は一切の責任は負いません。

エツミさんの注意書きにも
お客様自身の責任においてご使用くださいとあります。

ミラーアップした後にペタペタとゴミを
クリーニングチップに付着させていきます。

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クリーニング終了です。
左は壁を望遠側でf8以上で写したもの。
右はそれに補正を掛けて汚れを確認したもの。

綺麗になりました。(^^)

だいたいの汚れ、ゴミは
エツミ ローパスフィルタークリーニングW E-1675で取ることができます。

ただし、油分を含んだ汚れやゴミは取ることができません。

その多くはカメラ本体内部からの汚れや、
私の場合は天体望遠鏡の可動部分からの油分を含むゴミや汚れ等です。

こうなったら最終手段。

割りばしにシルボン紙を巻いてエタノールを少量塗布し、
CMOSの汚れを軽く拭いていきますがあまりお勧めしません。

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拭きムラや液残りがあると最初の状態より確実に悪くなります。

先にも書きましたが、
汚れが落ちないばかりか、増えることもありますし、
やり方によってはセンサーに傷が付いたり壊れることも。

そのリスクは先ほどより更に高まります。

ここは購入店をとおしてメーカーで
クリーニングしてもらった方が安全です。

「いや、自分でやるんだ」と思われる方は自己責任で。(^^)

本体がCanonならEFマウント装着設計のクリーナー、
ジェットダスター「風塵 / FUJIN」という商品があります。

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イメージセンサーのクリーニングも終わったので、
その夜にあらためて上弦の月を撮影しました。

良い感じです。(^^)

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