・楽器/エフェクター

BST-350R LPB

2014/10/21

昨日のギターですが、無事「ガッツ注入」完了です。

バッカス エレキギター
新しいギターや暫く弾いていないギターを、
数時間、遠慮なく、様々な奏法で思いっきり弾き倒す。

これが、私の言う「ガッツ注入」です。(^^♪

こうすれば、ネックの反りやピッチの安定、ガリ、すり合わせ、
異音、ノイズなどの発生が解り、初期不良や経年劣化の場所や
部品が判明します。

また、その楽器に慣れるという効果もあります。

まずは、昨日のギターとの馴れ初めです。(何のこっちゃ)

仕事の出先で待ち合わせ時間に余裕があり、
立ち寄った喫茶店の横が楽器屋さんでした。

時間があったので、ストラトを数本試奏しました。
で、安くて良かったのが バッカス BST-350R でした。

スクワイヤ、フェンジャパ、グラスルーツも弾きましたが、
何となくこれが良かったのです。

「あ~、ストラト欲しい。」と思いながら、
ここでの仕事を終えて次の仕事へ。

するとどうでしょう。
土曜なので道も空いており、また予定時間より早く着きました。

そして、ここでも楽器屋が近くにあったのです。
「何か見えない力が蠢いている。」

そう感じた私は、咄嗟にお店に姿を隠しました。(^^♪

バッカス BST-350R の下位機種や上位機種も置いてあります。

結局、いろいろ弾いた後、BST-350R を数本本格的に試奏し、
一番「鳴り」が良かったのが、写真のギターでした。

でも、決めていたんです。
ストラトは、メイプル指板にキャンディーアップルと。

「メイプルは無いけど、ローズなら他店にあるよ。」
「来週、もって来ようか?」
「では、連絡ください。」とお店を後にしたのですが、

来週はこの辺りに来る用事も時間もありません。

ここでも、見えない力の存在を感じた私は、
「これは何かの策略か、陰謀か!」
「誰の差し金で動いている!」
「姿を見せて名を名乗れ!」
・・・答えなど帰って来るはずもありません。(^^;

「もしかしたら、これは運命というものか。。。」

そう感じた私はお店に戻り、
「これください。」

禁断の呪文を唱えてしまいました。

いつも唱えた後に後悔するこの呪文を。。。。

欲しいものが代償とともに手に入るという、
古来より我が家に伝わる禁断の呪文です。

現代では、暑さ故の妄想と判断力の低下とも言います。(^^;

正確には、フェンダーでないのでストラトではありません。
ストラトタイプのギターです。
バッカス製です。

ギリシャ神話でバッカスはワインの神様です。
そして、私はワインが好きです。
なかでも最近は「白」が好きになりました。

話を戻します。

さて、ここから本題です。(どんだけ引っ張んねん!)

バッカス BST-350R レイクプラシッドブルーの仕様は、
BODY : ALDER
NECK : MAPLE
FINGERBOARD : ROSEWOOD
SCALE (FLETS) : 25 1/2 inch (22F)
PICKUPS : ORIGINAL SINGLE COIL TYPE
CONTROL : 1vo,2tone,5way p.u selector
TUNER : ROTOMATIC TYPE
BRIDGE : SYNCHRONIZED TREM
BODY FINISH : GLOSS FINISH
NECK FINISH : GLOSS FINISH

ユニバースシリーズ ギター
安いギターですが悪くありません。
値段を考えたら上出来以上です。

作り込み
結合部分もしっかりしています。

フレット処理
フレットの末端処理も良いようです。
ネックの両端を上から下までツゥ~と指先でなぞっても、
フレットのバリは無かったです。

ネック
インレイの埋め込みもバッチリです。

バッカス ユニバース
ペグにぐらつきはなく、トルクも均一でした。

問題の音ですが、
実際、いろいろ弾き比べて買ったので私は良いのですが、
フェンダーストラトのその音とは若干異なります。

「テレキャスの音を微妙に混ぜた音」
そんな印象です。

アタックにギラッとした成分を含みます。

それでも、鈴のような成分もキチンと含んでいますし、
総じて言えばストラトの音です。

人によって、ストラトより「暴れている」と表現されますが、
暴れているというよりは、ストラトより若干高出力でピークが
高音寄りに聞こえます。

ストラトをクラスの優等生に例えると、
このギターは制服のボタンを上2つ外して
シャツの袖をまくっている。

そして席は窓際の一番後ろで、
授業を聞かず外の空を見ている生徒。

そんな感じでしょうか。

また、懲りずにダラダラと書いてます。(^^;

自宅で弾いてみて思ったこと。
・PODxtと合う。
プリセット前半はシングルコイルの為の
プリセットかと思うくらい合いました。
・ケーブルの特性が出やすい。
先日、ケーブルを数本自作しましたが、
シングルコイルの方が違いが顕著です。
・昔のように「安いギター=ノイジー」ではない。
DAWでの録音に耐え得ります。

楽器屋さんで弾いて思ったこと。
・同じ型番のギターでも音が違う。
安いギターは「材」が均一でないので音の違いが顕著です。
ネットで買うより高いですが、実際に弾くことをお勧めします。
・ブランドイメージもあてにならない。
有名ブランドの安いギターも弾きましたが、
上と同じ理由で個体差が大きいです。
上位機種でも下位機種より鳴りが悪く感じることもありました。
・色より音で選びましょう。
人と同じで見た目より中身が大切です。
音が好きでないと、その楽器を愛せません。

このギター約10本で、所有しているIbanez j.COSTOM と同等ですが、
それを思えば値段以上の価値があると思います。

何かの参考までに。

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