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ART T Patch

LINE6 POD HD500
足元に置いてあるLINE6 POD HD500
最新機種はPOD HD500XでDSPが強化されています。

強化される前のHD500はというと、
最大8つのエフェクターが使えるのですが
その組み合わせによってはDSPのリミットに達してしまいます。

etc1.jpg
そこでセンドリターン(FXループ)にZOOM MS-50Gを使用して
主に空間系を担当させているのですが、時にBOSSのAC-3
ART Tube MP Studio V3Hartke VXL Bass Attack Pedal
接続することもあります。

LINE6 POD HD500は足元設置かつ背面に端子があるので、
配線のつなぎ替えをするのに少々面倒なのです。

スタインバーグ UR28M
卓上のUR28Mにエフェクターを接続して
CUBASE7.5の外部エフェクト(外部FX)機能を利用する際も
端子が背面にあるのでつなぎ替えが面倒なのです。

パッチベイ
そこで考えているのがパッチベイ

1万円少々だせば48ポイントのラック式パッチベイが購入できますが、
さすがにそこまで必要ありません。(^^;

tp01_20140107142515fab.jpg
ART T Patch は数千円で購入できる8ポイントパッチベイ。
1/4″TRS端子なのでバランス接続です。
また、ノーマルとハーフノーマルの切り替えも出来ます。

CMRRは>-90dB(typical)。

CMRRはCommon-Mode Rejection Ratioの略で、
同相の成分がどれぐらい出力されるかを表したものです。

90dBもあれば十分です。(^^)

アイソレーションは>-80dB(typical)。
絶縁、隔離を意味するアイソレーション。

アンプやトランスではないので、
信号の絶縁性能を表しているのでしょう。

足りなくなれば積み上げることも出来ますし便利そうです。

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