・写真/カメラ/天体望遠鏡

金環日食1

2014/10/13

昨年は12月10日に皆既月食がありました。
いつもと違う赤銅色の月を見られた方も多いかと思います。

2012年5月21日 午前7時30分
今年はなんと、本州で金環日食が見られます。

首都圏、横浜、静岡、浜松、新宮、種子島付近では
綺麗な太陽のリングが見られるのではないでしょうか。

今度は寒さに震えながら見なくても良さそうです。(^^;

japan.jpg
見えにくいですがオレンジの帯の中央で
綺麗な太陽のリングが見ることが出来ます。

帯の端ではCの文字くらいでしょうか。

北九州や札幌、新潟付近でもQuarter Moonならぬ
Qquarter Sunが見れると思います。

地域によって時間は異なりますが、
概ね午前6時過ぎに食が始まり、
金環食は午前7時20分から午前7時40分の間です。

食の最大の時間は僅か数分です。

私の地域では午前7時28分から31分あたりが
金環日食の最大となります。

一眼レフなどのカメラに記録するには減光フィルターが必要です。

NDフィルターと呼ばれるもので光量を1/2~1/10万にするものまで様々ですが、
1/10万ではD5フィルターといいます。

なかには可変式のフィルターもあります。

太陽撮影用 NDフィルター DHG ND-100000
これは、マルミ 太陽撮影用 NDフィルター DHG ND-100000 58mmです。
減光は1/10万のタイプです。

DHG ND-100000
購入時には在庫が沢山あったのですが、現在では在庫が少ないようです。

NDフィルター
フィルターの色は真っ黒で何も見えません。
こちらが鏡のように写りこむだけです。(^^;

100000万分の1に減光するのであたりまえですね。

この手の商品は時機が近づくと
価格も値上がり傾向となることが予想されますし、
在庫状態も気になります。

参考価格として本日記事の下にamazonのリンクを付けています。
価格の確認や在庫の確認に使用して下さい。
購入はお好きなところで。(^^♪

しかし日食の撮影は経験がないので、
NDフィルターでどのくらいの露出とシャッタースピードで
撮影したらよいのか判りません。(^^;

月や星空の撮影は馴れているのですが、
太陽を撮影するのは初めてです。

撮影のチャンスは数分のようなので、練習しなければ。
明日、天気が良ければた試し撮りしたいと思います。

そもそも EOS X4 ダブルブームキットの55mm~250mmレンズでは
太陽が小さく写り過ぎて無理でしょうか。

EOS X4はAPS-CサイズのCMOSセンサーなので、
36mm換算すると約1.6倍するので 250mm×1.6倍=400mm
400mm相当の望遠レンズということなのですが、
やはりこれでも小さく写りそうです。

話はそれますが、CANONのデジタル一眼レフの最近の機種では、
EOS 50D、60D、Kiss X3、X4、X5の素子サイズは
22.3×14.9なので換算倍率は「1.614」。

Kiss X50の素子サイズは22.0×14.7なので換算倍率は「1.636」。

同じ 55mm~250mmのレンズでも正確に言えば
素子のサイズにより換算結果は異なるのです。

ちなみにフルサイズは36.0×24mm。
APS-Cの素子サイズは実のところ各社バラバラ。
フォーサーズ(Four Thirds System)は17.3×13mmです。

話を戻します。

前回は25年前、次回は18年後(北海道付近)ですが、
今回のように首都圏で金環日食が見られるのは173年ぶり。

天保10年という事は、天保の大飢饉の後の大塩平八郎の乱の2年後。
徳川でいえば第12代将軍 徳川 家慶 の時代でした。

これを逃せば、いくら日進月歩のテクノロジーと医療の時代ですが、
次の機会までオリジナルの私が生きている事はないでしょう。(^^;

ところで皆さんはカリオストロとマモーのどちらが好きでしょうか。(笑)
だんだんと話が逸れそうなのでこのへんで。

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