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金属メッキクリーナー

金メッキクリーナー SM-126
SHINY MAN(シャイニーマン) 金属メッキ専用クリーナー です。
金メッキ・銀メッキ専用のクリーナで白くくすんだ汚れが綺麗になるとか。

金メッキクリーナー SM-126
パッケージではゴールドパーツのピックアップカバーで
そのクリーニング効果をうたっています。

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内容物はクリーニング液とクロス。

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ステンレス材はシミになるため使用できないそうですが、
使い方はクリーニング液をクロスに付けて軽く拭くだけです。

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我が家で一番古いエレキギター。
Schecter Diamond PT COSTOM 2003年カタログモデルです。

セットネック、マホガニーにキルトメイプルボディ。
3ピースマホガニーネック、グローバーのペグにローズウッド指板。

アバロン貝のインレイ、Toneprosのブリッジ。
ピックアップはダンカンSH-4の廉価版となるHB102という仕様です。

ちょうど10年使っているギターです。
写真では綺麗に見えますが・・・

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ビスも錆びています。

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シーズンごとに自分でメンテナンスしていますが、
経年劣化も進んでいるようです。

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ついでにピックアップエスカッションの錆びたネジも取り換えることに。

楽器屋さんでネジを見たのですがキンピカ過ぎて
他のパーツと見た目のバランスが悪いようでした。

そこでホームセンターでネジを買って、
他のパーツと合わせても違和感の無いゴールド色を
カー用品の補修用品の中から選定しました。

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金メッキクリーナーを使用したペグ。

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金メッキクリーナーを使用したピックアップカバーです。

ついでに、フレットポリッシュとボディポリッシュをかけて、
指版を専用オイルで拭き、ネック調整、ブリッジ調整、
各ネジの緩みの点検と接点のチェックを行いました。
通常、ネック反りやブリッジ調整は弦を張って行いますが、

普段から使っているのでどの程度調整すれば良いかは判ります。

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さて、ひと通りのメンテナンスが終了しました。

我が家のベースは22年が経過していますが、
このPT COSTOMもまだまだ頑張ってもらいます。(^^)

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