・徒然なる日常

株式会社 日本

2014/10/25

就任9日目で経済産業相が引責辞任・・・。

首相が「福島の再生なくして日本の再生はない」と言った矢先に
経済産業相が「死の町」とか「付けたぞ」とか。

しかし付けたぞ発言の前後を考えれば、
記者にも品位を求めなければならない。

福島から戻った大臣は作業着であった。

これを見た記者が「付いたままですか。」
これに気を害して付けてやろうかとか
付けたぞにつながったという話は本当か?

本当なら記者に非が無いとは言いがたい。

モラルというか品位が感じられない。

悪気が無いにしろ言葉への配慮は必要だ。

オフレコという場面であってもだ。

今回の事はデリカシーの問題なのかも知れないが、
政治不信に拍車を掛けたことは紛れもない事実である。

記者と呼ばれる方々も偉くなったのか品が悪くなったのか。

自分達が大臣を更迭したとでも思っているのだろうか。

それとも記者と言う職業を利用して[言葉狩り]すれば、
大臣ばかりか総理と呼ばれる者でも辞任に追い込めると天狗になっているのか。

辞任記者会見かなにかで、
ずいぶんとお粗末で乱暴な日本語を使う記者の方がいたようだ。

ずいぶんと「偉い」方なのだろうか、それともただの勘違いか。

仮に「勘違い」な方だとすると、主観により歪曲した記事になり、
それを真に受けた人がさらに拍車をかけ、それを見て自己満足しているのであろう。

そんな記者はいないと思うので、
とんでもなく相当に偉い記者の方が大臣を叱咤していたのでしょう。

言葉使いにはTPOというものがある。

若い頃は上司に「時と場所をわきまえろ」とよく注意されたものだが、
そういう年代でもあるまいに。

まして「記者」だ。
日本語を扱うプロの職業だろうに。

どこかの国で日本の首相は何代目かとジョークにされたようだが、
日本人にとって不愉快なジョークではあるが事実なのだ。

日本に住む者でさえ答える事が出来ない現状がなんとも情けない。
そこで内閣府のHPから平成になってからの歴代をまとめてみました。

第74代 竹下登   ~平成元年6月3日/576日
第75代 宇野宗佑 平成元年6月3日~平成元年8月10日/69日
第76代~77代 海部俊樹 平成元年8月10日~平成3年11月5日/819日
第78代 宮澤喜一 平成3年11月5日~平成5年8月9日/644日
第79代 細川護煕 平成5年8月9日~平成6年4月28日/263日
第80代 羽田孜 平成6年4月28日~平成6年6月30日/64日
第81代 村山富市 平成6年6月30日~平成8年1月11日/561日
第82代~83代 橋本龍太郎 平成8年1月11日~平成10年7月30日/933日
第84代 小渕恵三 平成10年7月30日~平成12年4月5日/616日
第85代~86代 森喜朗 平成12年4月5日~平成13年4月26日/388日
第87代~89代 小泉純一郎 平成13年4月26日~平成18年9月26日/1,982日
第90代 安倍晋三 平成18年9月26日~平成19年9月26日/366日
第91代 福田康夫 平成19年9月26日~平成20年9月24日/365日
第92代 麻生太郎 平成20年9月24日~平成21年9月16日/358日
第93代 鳩山由紀夫 平成21年9月16日~平成22年6月8日/266日
第94代 菅直人 平成22年6月8日~平成23年9月2日/452日
第95代 野田佳彦 平成23年9月2日~?

H23.9.12日現在では、第95代、平成になって17人目の首相でした。

これが会社なら社長や部長がこんなに短期間で交代すれば、
社の信用は得られず、取引先や消費者が離れて倒産しますが、
政治家さんならそんな心配はしなくて良いのでしょう。

同じ会社の本支店、部署、課、上司、同僚、部下。

争いばかりしていると本当に取り返しがつきませんよ。

それを見て笑っている記者も記者だ。

日本という会社は取引先や消費者、社員からどう見えているのか
いちどお考えになられても良いのかと存じます。

この会社(日本)が嫌なら辞めちまえとお考えなら、
まず、あなた方から会社をお辞めになるべきでしょう。

そんな政治家さんはいませんよね。

私は心配性で困ります。

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