・写真/カメラ/天体望遠鏡

十六夜

2014/10/16

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今夜は十六夜(いざよい)。
月ばかり掲載していますが今回も月です。(^^;

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地球から一番近い星。

それすらまともに撮影できないなら
遠い天体を撮影することは難しいと思ってです。

DTMもギターも同様ですが
基礎が出来てないと結果がともないません。

コピー曲ばかり作って原曲に近づこうとあがいているのも
月ばかり飽きずに撮っているのも基礎磨きです。(^^)

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月ばかりといっても案外馬鹿にはできません。
38万4,400km向こうの被写体を撮っているのですから。

地球の直径が1万2,756kmなので、
直径の30倍以上の先に月があるのです。

東京~大阪間の直線距離は400km前後なので、
480往復する距離に相当します。

これまで東京へ出張で何度か出かけましたが、
あと450回出張しなければ月までの距離に等しくなりません。

1週間に1回出張したとして9年掛かります。(^^;

マッハ1(時速1224km)で314時間なので13日間。
現実にはスペースシャトルの周回速度は時速27,650kmなのでマッハ23。
大気圏突入時には30,000km、実にマッハ25相当です。

1日もあれば到着するでしょうか。
ちなみに光速は計算するとマッハ86万6,600です。

日本の新幹線は時速320km前後。
ゆったりと新幹線で月に行けば1200時間(50日)。

銀河鉄道株式会社が運航する銀河超特急999号では3000skm/h。

space kilo meterという単位が時速と同等なのか判りませんが、
仮に同等なら月まで5日です。

しかしそれでは冥王星(54億キロ)まで205年も掛かるので、
skmの単位は時速とは異なるのでしょう。

ちなみに999号の見かけはクラシックですが、
銀河鉄道株式会社の運行するなかでは最速なのです。

次に高速な555号が1000skm/hなので
999号は倍の速度で運行しています。

しかし遥か過去の伝説といわれる
M-21991式第1種宇宙戦闘艦(ヤマト)の試作機が
何故か出てきて追い抜いていったり。

ヤマトは冥王星までワープも含めて9日で航行しています。
1日に6億キロなので平均時速は25,000,000キロです。

もう桁が大きすぎてイメージできません。(^^;

なにはともあれ数百キロ数千キロの範囲内で
国家同士が争っていることも馬鹿馬鹿しくなってきます。

漫画ではありませんが共通の敵がいないと
人類は一つになれないのでしょうか。

人類の歴史は争いの歴史でもあるので、
世界の平和とはきっと漫画の中だけの話なのでしょう。

美空ひばりさんの「愛燦燦」では
僅かな雨が身に落ちる運の悪さを恨むことを例えに
人ととは哀しいものであると唄っていますが、
曲の最後にあるように未来が微笑んで私たちを
待っているような時代の訪れはあるのでしょうか。

人生って嬉しいものですねと。

紆余曲折、七転八倒であっても
花鳥風月を忘れずにいたいですね。(^^)

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