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ボーカルの帯域 1

2014/10/12

「エレキギターと男性ボーカルの帯域が被るので処理に悩む」

ZOOM H2とマイク
今でこそバンドはしてないので、そう悩む事はありませんが、
慣れないうちは個人練習でギターの音作りをして、バンドで
やるともう一度音作りをやり直しなんて事は多々とありました。

今思えばベースやボーカルと帯域が被さって、聞く人にはモコモコした音で
なに歌っているのか歌詞が解らない状況だった事でしょう。

男性ボーカルの中央値は800Hz位なので、こんな感じ。

男性ボーカルの周波数帯域
ちなみにサイン波をアンプに通して倍音付けてます。

ギターの音域と被る帯域が多いので、せめてギターは定位を
L,Rの何れかに軽く振るだけで変わってきます。

女性ボーカルは、だいたい 1.2kHz位でしょうか。

女性ボーカルの周波数帯域
ギターソロと被るかも知れませんが、
普通ボーカルは呼吸調整タイム中です。

バンドをしてた時は、女性ボーカルが多かったですし、
今でも女性ボーカルのHR/HM が好きです。

この好みは、ギターをやっている事と関連性がないとはいえません。
やはり「ギターの音が聞こえやすい=好き」なのでしょう。

DAWなどで楽器を録音して、個々に SpectrumAnalyzer等で
表示させると、楽器の周波数特性の勉強になります。

楽器同士で被さっている部分が邪魔をしているようなら、
EQで聞こえる様にゲインを上げる前に、差し障りのない
周波数を切ってみる方が良いかも知れません。

私は、ギターの 200Hz以下はバッサリです。
キックやベースが聞こえやすくなり、低中域がスッキリです。

低中域がスッキリすれば、無理に中高域を持ち上げなくて良いので、
耳にキンキンしたり、シャカシャカしません。

あとは、トータルコンプやマキシマイザー等で音圧を稼げば
ショボっぽさは何とかなるでしょう。(^^♪

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