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ヘルスチェック

2014/10/29

Windowsで32bitOSであるなら、認識できるメモリの最大は4GB、
このうち、メモリマップを除くと実質的には3.2GBしか利用できません。

グラフィックメモリとしても使用している場合は更に少なくなります。
また、ユーザーアドレス空間では1プロセスあたり最大2GBという制約があります。

moni02.jpg
このパソコンは起動時に1.5GB程度のメモリを消費しているようです。

Windows7 Home Premium/64bitでは最大16GBの
メモリを認識できますが、このPCには12GBのメモリを入れています。

いま、CPUをどの程度使用しているのか。
メモリの余裕はあるのか。
ページファイルや仮想ファイルの状態はどうなのか。

これらの状態を把握しておけば、何かと便利なこともあります。

CPUやメモリの状態を見て
これ以上VSTプラグインを起動するとマズイかなとか。

ページファイルや仮想ファイルの状態を見て、
メモリを足さないとシンドイかなとか。

高サンプリング、高ビットレートで録音していれば、
ハードディスクのアクセス状況や容量の不足も見て取れます。

ノイズの発生や音飛びとシステム状態の因果関係も
推測する事ができます。

また、不必要なネットワークアクセスが多い場合は、
セキュリティーソフトで検査するなどすれば、
マルウェア対策にもなりますね。

moni01.jpg
私は、フリーソフトの[Akabei Monitor]を使っています。

32bit、64bitのそれぞれに対応したアプリが用意されていることと、
自動的に透明になったり、消えたり、壁紙として機能したりと
作業の邪魔にならない設定をいくつかの中から選択することができます。

CPUはINTEL i7 2600K、メモリは12GBを積んでいます。

それでもシンセを多用するとCPU使用率40%~50%、
メモリにあっては12GBのうち7GBも使っているようです。

このようなモニターアプリも一つ手元にあれば便利ですね。
何かの参考までに。

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