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ドラムマップ設定

Cubase でのドラムマップの保存、読み込みです。

Cubase ドラムマップの設定と使い方
DAW には様々なドラム音源があります。
CubaseStudio5には、HALion ONE、GrooveAgentONEの2種類。

また、市販品のものを使用している場合もあるでしょう。

初期設定では、ドラムキットの並び方が音階順なので、
使いやすい状態ではありません。

そこで、自分の使いやすい順序に並べ替えて、保存し、
以降はそれを読み込んで使用すれば使いやすくなります。

市販音源では、Cubase用ドラムマップが添付されていたり、
ダウンロードして使えるようになっていることもあります。

ちなみに私は、譜面とイメージが近いように、上から
クラッシュシンバル
ライドシンバル
ハイハット 開
ハイハット 閉
タム 高
タム 低
スネア
バスドラ

基本的にはこの順番で統一しています。

色々な音源を使用する際に、統一感のあるマップでないと
入力に時間が掛かってしまうからです。

動画キャプチャは、下記ホームページに掲載しております。
http://hwm7.gyao.ne.jp/shelly/

キットの順番は、キット名をドラッグ&ドロップで移動できます。

動画では、読み込み部分をキャプチャしていますが、読み込みを選択する部分に、
「保存」があるので、ここで「保存」を選択すれば、移動した順番で保存されます。

自分用に使いやすい順番にキットを並べ替えて、入力効率を上げましょう!

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